FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シャープ、太陽電池事業を継続-高出力の新型住宅用量産へ14億円投資(追記)

日刊工業新聞
シャープ、太陽電池事業を継続-高出力の新型住宅用量産へ14億円投資

Sharp_sakai-plant_sollar-cell_image.jpg
堺工場を報道陣に初めて公開し、堅調に稼働しているところをアピール

シャープは工場の閉鎖・縮小を否定した電子部品事業に続き、
太陽電池事業でも事業継続の意志を示したと報じられています。


高出力の新型住宅用太陽電池量産に向け、6月までに14億円の増強投資を実施し、
同月に出力220Wト(同社従来品比10ワット増)の新製品を発売するとしています。
一方で2015年度までの中期3カ年計画は14年度の締めを待たずに頓挫が確定しており
太陽電池を含むエネルギーソリューション事業も黒字予想を撤回している状況です。

そのような状況の中、同社は住宅用太陽電池を生産する堺工場(堺市堺区)を報道陣に公開しています。
向井和司常務執行役員は「シャープ再生の柱にしたい」とし、開発・生産・販売を継続すると断言しているとの事。
国内住宅用と海外展開に力を入れるとしています。

太陽電池は製品の性格上、15年以上などの長期保証が付きますが
同社事業は縮小・撤退検討中との報道を受け、先行きを不安視する取引先や一般消費者が
続出しており受注は激減している模様です。

事業の選択と集中が迫られるものの、「なかなか『選択』の方がでてこない」(主力行幹部)との
指摘の表れにも見えると報じられています。

同社の住宅用太陽電池は堺工場で内製しており、産業用は中国企業などから調達しています。
材料の長期買い入れ契約金額が現在の市価を大きく上回ることも足かせとなっている模様です。

(15/04/02追記)
家電Watch:シャープ「ソーラー事業をやめる気ない」~工場に14億円を投資

当ブログ関連記事
シャープが国内外で6000人の人員削減へ、経営再建で=関係筋
シャープ、ジャパンディスプレイとの統合を否定
シャープ、高感度化とセンサー統合でディスプレイの競争軸を変える
台湾・鴻海、シャープへの資本提携交渉再開を検討-出資に意欲、再協議申し込む意向

    
関連記事
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

miyabi

  • Author:miyabi
  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

    Twitter @deep2black
カレンダー
09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最近の記事
タグリスト
カテゴリー
アーカイブ
リンク
人気記事
ブログ内検索
関連書籍
RSSフィード
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。