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ダイヘン、神戸・六甲へ大型ガラス搬送ロボの生産拠点移管-効率向上・品質管理を徹底

日刊工業新聞
ダイヘン、神戸・六甲へ大型ガラス搬送ロボの生産拠点移管-効率向上・品質管理を徹底

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ダイヘンの大型液晶搬送ロボット

ダイヘン液晶ディスプレイの製造工程で使う大型ガラス搬送ロボットの国内生産拠点を、
十三事業所(大阪市淀川区)から六甲事業所(神戸市東灘区)に移すとしています。


今夏中に完了する予定で、生産に携わる人員約10人も移るとの事。
六甲は十三の半分のスペースですが、月産20台の能力を維持し生産効率を高めるとしています。
新たに自動倉庫を設置するほか、全体をクリーン度1000の環境を導入し、品質管理も徹底するとの事です。

十三事業所で耐震工事を実施するため、移設が必要となっていた模様。
すでに品質管理など事務系の部署は六甲に移っており、六甲事業所のA棟に移管するスペースを設けるとの事。
広さは約1000平方メートルになる見込み。
組み立て作業に必要な設備は十三から持ち込んで、投資コストを減らすとしています。

ダイヘンはパーティクル(粒子)の発生を極力抑える必要があり、付加価値が高い真空環境下の
搬送ロボットに特化しており、国内シェアは約5割となっています。

六甲事業所は溶接などに使う産業用ロボットの主力生産拠点です。
ダイヘンは十三事業所と子会社ダイヘンテック(大分県杵築市)、中国のダイヘン精密機械(常熟)で
ガラス搬送ロボットを生産しています。

DAIHEN_logo_image.jpg
http://www.daihen.co.jp/

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