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「Google Glass」ゼロから再挑戦 “iPod生みの親”研究開発乗り出す

ITmedia(SankeiBiz)
「Google Glass」ゼロから再挑戦 “iPod生みの親”研究開発乗り出す

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グーグルがテスト版の発売を中止した眼鏡型のウエアラブル端末「グーグルグラス」について、
全くの別物として作り替えるための研究開発に入ったと報じられています。


開発の中心は、米アップルの携帯型デジタル音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」の生みの親で、
グーグル傘下となったベンチャー企業の創業者、トニー・ファデル氏(45)が担うとの事。


欧米メディアの報道によると、ファデル氏は、昨年5月からグーグルグラス計画を率いる
米有名女性宝飾デザイナー、アイビー・ロス氏の力を借り、ゼロから再設計するとされています。
ファデル氏は米紙ニューヨーク・タイムズに「初期のグーグルグラス開発の努力で、われわれは突破口を開くとともに、
消費者や企業にとって何が重要かを学ぶこともできた」と語り、「未来のグーグルグラスのために、
チームのリーダーたるロス氏と一緒に働けることに興奮している」と抱負を語っています。

ただ、新たなグーグルグラスの開発はファデル氏が実質的なリーダーを務める、というのが
IT業界の見方のようです。

ファデル氏は10年5月にアップルを退社し、米でベンチャー企業「ネスト」を設立。
11年10月、学習機能を駆使して家庭の光熱費を自動的に節約する画期的なサーモスタットを発売し、
注目を浴びています。グーグルはファデル氏の才能とこの企業の将来性に着目し、昨年1月、
32億ドル(約3800億円)で買収して、傘下に置いています。

グーグルグラスは13年5月、米で技術者向けに1500ドル(約17万8700円)で発売され、その1年後、
米英では一般消費者も購入できるようになっています。
しかし、価格の高さやプライバシー侵害問題などが次々露呈。米では着用者が「グラスホールズ(眼鏡バカ)」と
嘲笑されていたようです。
グーグルは、こうした悪いイメージの払拭には白紙の状態から再開発を行うしかないと判断した模様。


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