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サムスン、12月に大規模な人員削減を実施か--モバイル不振で

CNET Japan
サムスン、12月に大規模な人員削減を実施か--モバイル不振で

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韓国の家電大手サムスンの従業員は、同社が毎年行っている再編を前に、
2014年はスマートフォンの販売不振と業績悪化を理由に多くの人員が削減されると予想しているとの事です。


サムスンは12月初めに人事異動を発表するとみられています。
この発表は慣例となっていますが、2014年は業績不振が大量のリストラにつながると予想されており、
従業員は「かつてないほど心配」しているとの事です。

ある匿名のサムスン従業員によると、
「誰もが大きな不安を感じている。上級管理職でさえ、どのようになりそうか聞いて回っている」との事。

韓国の毎日経済新聞は、サムスンが全体で20%もの幹部職を削減する可能性があると報じています。
このうち、苦境に陥っているモバイル部門では30%が削減されるとの見立てのようです。

一方でモバイル部門のトップ留任がREUTERSによって報じられています。

REUTERS:韓国サムスン電子、退任観測のモバイル部門トップが留任

サムスン・グループ上席副社長のLee June氏は会見で
「申氏はモバイル事業でサムスン電子が世界トップに立つ上で貢献が大きかった」と述べ、
業績回復に取り組むチャンスを与える考えを示しています。

サムスンは李健煕(イ・ゴンヒ)会長の後継者と目される李在鎔(イ・ジェヨン)氏にとって
人事が最優先事項とみられていましたが
財界専門サイト、財閥トッドコム(Chaebul.com)のChungSun-sup氏は
「サムスンはトップ交代に向けた作業が進む中で子会社の売却や上場など大きな変化が起きており、
幹部の交代は影響が大き過ぎたのだろう」と指摘しています。

李健煕氏には会長退任の兆しがみられず、李在鎔氏にとって会長の決めた人事に
手を付けるのは荷が重すぎたのかもしれないとしているとの事です。

不調が報じられる中、子会社の整理や事業の売却など大きく組織を変更しているサムスンですが
幹部クラスの人事については会長の影響力がまだ大きいようです。

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