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パナソニック、テスラ電池工場に生産会社設立

REUTERS
パナソニック、テスラ電池工場に生産会社設立

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パナソニックは米電気自動車(EV)メーカー、テスラ・モーターズが米ネバダ州に建設するリチウムイオン電池工場を
所在地として、電池セルの生産会社を設立したと発表しています。
テスラのEV用電池を生産する現地拠点となるとの事。


10月1日付で、新会社「パナソニックエナジーノースアメリカ(ネバダ州スパークス)」を設立しており
パナソニックの米国子会社の100%出資で、資本金は500万ドル(約5億円)となっています。
電池工場の雇用は2020年までに最大6500人で、このうち、パナソニックの新会社に所属するのは
3000人規模になる見込みとの事です。

電池の年間生産能力は、2020年までに最大35ギガワット時で、
テスラのEV「モデルS」1台分の電池容量85キロワット時で換算すると40万台分に相当するそうです。
電池工場の建屋面積は55万5000平方メートルとの事で、パナソニックはこの建屋内で、
テスラが必要とする電池セルを生産するとしています。テスラは、次期EV「モデル3」から搭載を始める予定のようです。

総投資額は、2020年までに50億ドル規模になる計画で、テスラによると、
パナソニックは30─40%を負担する見込みとしています。

また、CEATEC でのインタビューで津賀社長は、同社サイドの初期投資額が
数百億円規模になるとの見通しを示しています。

REUTERS:パナソニック、テスラ電池工場の初期投資は数百億円規模=社長

津賀社長は、パナソニック側の投資スタンスについて
「大きな投資を一気にやるとリスクが大きい。ステップを踏みながら、電池の生産量を上げていく」と述べており
その上で「立ち上げの最初の規模は数百億円。量産に合わせて、その規模の投資を重ねていく」としています。

関連記事
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2014年3月の時点で報道されていた計画ですが、いよいよPanasonicの車載用電池への投資が
本格化しているようですね。

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パナソニック、テスラと米にEV向け電池工場新設へ-他社への供給も視野

   
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