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旭硝子、インドネシアに最新鋭窯を建設―フロートガラスの生産強化

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旭硝子、インドネシアに最新鋭窯を建設――フロートガラスの生産強化

AGC_logo_image.gif
http://www.agc.com/

旭硝子(以下、AGC)は、子会社であるインドネシアのアサヒマス板硝子(以下、AMG)に約160億円を投資し、
最新鋭の生産窯を新設すると発表しています。
ジャカルタ工場のフロート窯1基に替わるもので、2016年第3四半期に量産を開始する予定との事。


AMGは、ジャカルタ工場とシドアルジョ工場にフロート窯各2基を持ち、建築用・自動車硝子の素板になる
フロートガラスを生産しています。
インドネシアでは、今後も経済成長による建築用・自動車用ガラスの需要増加が見込まれており、
今回の新窯建設は、こうした需要に対応し、競争力の高い生産体制構築を目指すもので、
ジャカルタ近郊のチカンペック地区にあるAMG自動車ガラス加工工場(チカンペック工場)近接地に
最新鋭窯を設置するとの事です。

新窯のフロートガラス生産能力は年間約21万トンで、旧窯よりも40%生産能力が向上するとしています。
世界最高レベルの燃費効率を持ち、さまざまな種類の高品質ガラス生産が可能となっているそうです。
また、自動車ガラス加工工場と近接するため、効率的な一貫生産に対応できるとの事。

全体の生産能力は、現在の年間57万トンから約1割増加し、新窯建設後は年間63万トンになる予定としており
AGCでは、今後も増加する新興国の需要を取り込み、成長基盤の強化・定着を図るとしています。

旭硝子ニュースリリース
インドネシアのフロートガラス生産体制を強化

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