台湾系業者の中小型タッチパネル用途別出荷推移 13年Q2〜14年Q4
EMSOne
【液晶パネル】 台湾系業者の中小型タッチパネル用途別出荷推移 13年Q2〜14年Q4

調査会社DIGITIMES Researchは、台湾系業者による
中小型タッチパネル出荷に関するレポートを発表しています。
それによると、携帯電話用は伝統的な最盛期にあたった14年第2四半期、
5313万枚に達し、前期比5.9%増だったとの事。
14年下半期の中小型出荷見通しについては、米マイクロソフト(Microsoft)傘下のノキア(Nokia)、
台湾HTC(宏達電)、台湾ASUSTeK(エイスース=華碩)らによる携帯電話用の需要増や、
中小型パネルを主力とするCPT(華映)、HannStar(彩晶)の台湾系パネル2社が、
組み込み式オンセル型(On-cell)タッチパネルを量産することなどの要因を背景に、
14年上半期に比べ19.1%増と大幅な成長を見せるとしています。
14年下半期はオンセル型が市場の拡大に寄与してくると見られているようです。
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スマホ用オンセル型タッチパネル採用動向
タッチパネル TPK(宸鴻)、 2014年上期状況と今後の見通し
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台湾タッチパネルメーカー2014年6月度売上高
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中小型パネルを主力とするCPT(華映)、HannStar(彩晶)の台湾系パネル2社が、
組み込み式オンセル型(On-cell)タッチパネルを量産することなどの要因を背景に、
14年上半期に比べ19.1%増と大幅な成長を見せるとしています。
14年下半期はオンセル型が市場の拡大に寄与してくると見られているようです。
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