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Innoluxのタッチパネル新ラインはコストと物流の削減に寄与

Digitimes Researchより。

innolux_manufacture_automation_touch_panel_image.png
(イメージ画像)

タッチパネル:Innoluxのタッチパネル新ラインはコストと物流の削減に寄与

Innoluxの台南の最新自動化タッチパネルラインは人員、コスト、物流だけでなく生産歩留の向上に寄与すると
Innolux総経理のJC Wang氏は述べています。


タッチパネル構成部材の選び方・使い方と貼り合わせ技術タッチパネル構成部材の選び方・使い方と貼り合わせ技術
(2011)


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同社は、中国での人件費の向上と台湾-中国のサプライチェーン間の輸送コストから、新ラインを
構築することにより同社のタッチパネル部門の全体的な効率を向上させることができたとしています。

以前は、前工程と後工程(タッチパネル貼合工程)の工程時間と両工程の輸送時間に
40~50日かかっていたところが、後工程ラインを構築してからは20日に短縮されたそうです。

また、同ラインは3週間で歩留90%を達成することができ、より迅速に顧客の需要を満たすことが
できると同氏は付け加えています。

加えて、情報元はInnoluxの新ラインはタブレットやスマートフォンで使用される「Touch On Display(TOD)」に
注力し、Amazon、Huawei、Acer、Asustek、Lenovoなどの顧客獲得が期待されるとしています。

一方でInnoluxは近年、労働コストの上昇から台湾での雇用拡大に集中し、
様々な専門学校でのインターンシップを通じてより多くの地元の才能を育成しようとしていると述べています。

中国の労働コストの増加から、台湾でも国内回帰の動きが進んでいるようです。
Foxconnなどもそうですが、自動化を積極的に推し進めているようですので、
自動化装置/産業用機器のメーカーにとってはチャンスといえるかもしれません。

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