独メルクの新工場稼働−有機EL材料、生産能力5倍に

日刊工業新聞
独メルクの新工場稼働−有機EL材料、生産能力5倍に

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ドイツのメルクは独ダルムシュタット(ヘッセン州)で有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)材料の
新工場を稼働し、生産能力を現状比5倍に引き上げたと報じられています。

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米テスラ:製造中の全ての車に自動走行能力-360度の視界実現(追記)

日刊工業新聞
【電子版】米テスラ:製造中の全ての車に自動走行能力-360度の視界実現

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現行のテスラ車のオートパイロット(ブルームバーグ)

米電気自動車(EV)メーカー、テスラモーターズのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、
新型セダン「モデル3」を含めて、同社工場で現在生産している全ての車が
完全な自動走行能力を持つことになるだろうと語っています。

【抜粋記事】有機TFTを高速化、塗布型CNTをキャリア注入層へ

日経テクノロジーオンライン
有機TFTを高速化、塗布型CNTをキャリア注入層へ

第77回応用物理学会学術講演会で、信州大学 工学部 電子情報システム工学科 教授の伊東栄次氏らは、「塗布型カーボンナノチューブを両極性キャリア注入層に用いて印刷型p型及びn型有機トランジスタの作製と評価」と題して発表した



九州ナノテック、加工性に優れた調光フィルムを出展

OPTRONICS ONLINE
九州ナノテック、加工性に優れた調光フィルムを出展

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九州ナノテック光学は応答時間が短く、加工性に優れた調光フィルムを
東京ビッグサイトで行なわれた宇宙・航空関連展示会「国際航空宇宙展2016」(JA2016)に出展しています。

同社はこのフィルムの製品化を断念したメーカーのエンジニアが立ち上げたベンチャーで、
製品の将来性を見込んだ凸版印刷が製品の大判化と大量生産による低価格化を請け負ったほか、
大企業ならではの販路を利用して販売先を開拓しています。

【抜粋記事】iPhoneとスマートコンタクトレンズで「AR」体験が可能に!

iPhoneMania
iPhoneとスマートコンタクトレンズで「AR」体験が可能に!

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スマートコンタクトレンズの開発で知られるEPGLが、iPhoneと連携させて、AR(拡張現実)が体験できるスマートコンタクトレンズおよびiOSアプリの開発を進めていることがわかりました


スマートコンタクトレンズの外周に沿ってセンサーやストレージ、電子回路などが埋め込まれており、普通のコンタクトレンズと同じ感覚で着用することができます


またEPGLによれば、スマートコンタクトレンズの場合VRグラスの「縁」のような視界を遮るものがないため、非常にクリアで見やすいとのこと


スマートコンタクトレンズはまばたきによって充電され、映像はストレージに保存可能で、自動的に焦点を合わせることができます



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【抜粋記事】「VRを触れる」コントローラー、マイクロソフトが開発

WIRED
「VRを触れる」コントローラー、マイクロソフトが開発



マイクロソフトの研究チームが、触感を体験できるVRコントローラーを開発した。指で仮想物体を触ったり動かしたりできる「NormalTouch」と、より質感を感じることにフォーカスした「TextureTouch」の2種類がある


研究チームは、装置の動画とともに発表した論文のなかで、触覚フィードバックはVRの体験を「大幅に向上させる」と述べている


NormalTouchでは、ハンドセット装置に接続された小さな「プラットフォーム」が、触感や力のフィードバックを伝える。複数の小さな「脚」がヴァーチャルの世界の物体と連動しており、これらの脚は、通過する表面の状態に従って動く


またNormalTouchは、VR内の物体に対する入力装置としても機能する


もう一方のTextureTouchは、一連の「可動ピン」を備えている。これらのピンは、ユーザーの指先の下に位置し、仮想物体の上を通過するとそれに合わせて動く。研究チームによると、これらのピンの動きによって、さまざまな物体の質感を再現できるという



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【抜粋記事】JOLEDの有機EL戦略を考察する

日経テクノロジーオンライン
JOLEDの有機EL戦略を考察する

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JOLEDでCTOを務める田窪米治氏が、国際会議「International Conference on Flexible and Printed Electronics(ICFPE)」でプレナリー講演を行った



プリンターで多層P板を作れる、リフローも可能

日経テクノロジーオンライン
プリンターで多層P板を作れる、リフローも可能 イスラエルのスタートアップ企業が開発

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多層基板向け3Dプリンター「DragonFly 2020」を使った試作品。

いわゆる卓上サイズのインクジェットプリンターで、Agナノインクなどの導電体インクと誘電体インクを使い、
多層基板はもちろん、フレキシブル基板やリジッドフレキ基板、さらには3次元配線基板まで作る、
そんな多層プリント基板向けの3Dプリンターがいよいよ実用化されようとしているようです。
「DragonFly 2020」を開発するイスラエルのスタートアップ企業Nano Dimension社は、図研の開催する
「Zuken Innovation World 2016 Yokohama」で、同社製品について講演を行っています。
主に、機器の開発段階でのプリント基板の試作といった用途を想定。現在、顧客企業とβ版をテスト中で、
2016年下期の事前販売に向けて注文を受けている段階とのこと。

【抜粋記事】ベンチャー、縮む家電市場で存在感 機能に“一芸” 消費者志向とマッチ

ITmedia
ベンチャー、縮む家電市場で存在感 機能に“一芸” 消費者志向とマッチ

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家電市場で、ベンチャーや中小企業の躍進が続いている



【抜粋記事】フレキシブルデバイス用の基材技術に注目

日経テクノロジーオンライン
フレキシブルデバイス用の基材技術に注目

第4回関西高機能フィルム展では基調講演があり、三菱樹脂、帝人フィルムソリューション、東洋紡の3社が自社の事業戦略を紹介した。



サムスン電子、「GalaxyNote7」の部品サプライヤーに補償提供へ

REUTERS
サムスン電子、「ノート7」の部品サプライヤーに補償提供へ

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韓国のサムスン電子(Samsung)は、生産・販売を打ち切った新型スマートフォン(スマホ)
「ギャラクシーノート7」の部品サプライヤーに対し、補償を提供すると発表しています。

好調PS VR、懸念は有機ELの供給不足

EMSOne
【産業動向】好調PS VR、懸念は有機ELの供給不足 ソニー・MS・任天堂16〜17年ゲーム機販売見通し TRI調査

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台湾のIT市場調査会社TRI(Topology Research Institute)はVR(仮想現実)端末についての最新レポートで、
発売即完売したソニー(Sony)の「PlayStation VR」(PS VR)をはじめとするVR端末は今後1〜2年、
需要が大いに期待されるものの、PS VRもディスプレイに採用する有機EL(OLED)の供給不足が
VR端末販売増の足かせになる恐れがあるとの見方を示しています。

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Note 7の需要、iPhone 7 PlusとファーウェイMate 9に流出 KGI証券調査

EMSOne
【携帯】 Note 7の需要、iPhone 7 PlusとファーウェイMate 9に流出 KGI証券調査

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米アップル(Apple)のウオッチャーとして著名な台湾KGI(凱基)証券アナリストの郭明錤(Ming-Chi Kuo)氏は
最新レポートで、韓国サムスン電子(Samsung Electronics)が新型スマートフォン「Galaxy Note 7」の
生産を中止したことによる恩恵を受けるスマホブランドとして、米アップル(Apple)と
中国Huawei(ファーウェイ=華為)を挙げています。中でも、Huaweiが16年11月に投入するものと見られる
旗艦モデル「Mate 9」について、販売台数の大幅増を見込んでいます。

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鴻海が半導体設計参入 英アームと共同拠点

日本経済新聞
鴻海が半導体設計参入 英アームと共同拠点

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電子機器の受託製造サービス(EMS)世界最大手、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が
半導体の開発・設計に本格参入すると報じられています。
同専業の英アーム・ホールディングスと提携し、半導体チップの開発・設計センターを共同設置するとのこと。

【抜粋記事】トヨタの参入で家庭用ロボット市場は本格化するか?

NEWSWITCH
トヨタの参入で家庭用ロボット市場は本格化するか?

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トヨタ自動車はコミュニケーションロボットに参入する。2017年に手のひらサイズの小型ロボット「KIROBO mini(キロボミニ)」を発売する


キロボミニは車や住宅とつなぐコミュニケーションツールとの位置付け


13―14年に国際宇宙ステーションで会話実験などをしたロボット宇宙飛行士「キロボ」をベースに開発した


訴求するのは製品の「情緒的な価値」(吉田守孝専務役員)


生産を委託するVAIO(長野県安曇野市)はソニーが母体。イヌ型ロボット「AIBO」(アイボ)の生産実績を持ち、基板の高密度設計や実装技術に優れている。トヨタは「アイボの生産や修理のノウハウ」(片岡主査)を活用して完成度を短期間で高めた


ただ、キロボを含むコミュニケーションロボットの普及には、いくつかのハードルがある。まず、マイクなど声の聞き取りに必要な技術の進化がまだ足りない。さらに対話データを学習して進化する人工知能(AI)の高度化と、人感センサーや照度計、温度計などの家庭に備えたセンサー類との連携を一層進めることも必要



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【抜粋記事】歴史あるデンソーのAI子会社はどんな研究をしているのか

NEWSWITCH
歴史あるデンソーのAI子会社はどんな研究をしているのか

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デンソーグループのデンソーアイティーラボラトリ(東京都渋谷区)は、グループのAI技術研究の拠点に位置づける。設立は2000年とAIの研究を長く続ける。社員数32人のうち研究者が25人


研究テーマは数多い。大まかには、運転者の意図を理解する「意図推定」、車両の周辺状況を把握する「周辺状況認識」、それら二つの情報を解析して渋滞予測や運転者の疲労度などを提示する「情報解析・生成」、分かりやすく適切に情報を提示する「ユーザーインターフェース」に分かれる。


AIを使った画像認識技術の一つが深層学習によるリアルタイムの歩行者認識。単眼カメラで歩行者の体の向きや距離を推定しつつ、歩行者の状態を検知する。


深層学習の手法の一つであるディープ・ニューラル・ネットワーク(DNN)を認識に使い、ピラミッド画という処理手法を採用。さらに瞬時に処理できるよう計算の負担を減らすための工夫を施した


DNNを自動車に実装できるよう、省電力でも高速処理できる技術にも挑む


デンソーの加藤良文常務は「人間の脳の電力は20ワット。ここを目指していく」と説く。



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大王製紙、CNFをシート状に成形-来春サンプル供給

日刊工業新聞
大王製紙、CNFをシート状に成形-来春サンプル供給

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大王製紙は、微細な木質繊維(パルプ)であるセルロースナノファイバー(CNF)に
通常の製紙用パルプを混ぜてシート状に成形する技術開発に成功したと発表しています。
高強度・高耐熱でエンジニアリングプラスチック級の力学物性を出せるとのことで、
2017年3月からサンプル供給するとしています。

米テスラとパナソニック、太陽電池生産で提携(追記)

REUTERS
米テスラとパナソニック、太陽電池生産で提携

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米電気自動車(EV)メーカー、テスラ・モーターズ(Tesla)は、太陽電池とモジュールの生産で
パナソニック(Panasonic)と提携すると発表しています。


パナソニック、大型タッチパネルを製造しやすくなるフィルム材料を製品化

マイナビニュース
パナソニック、大型タッチパネルを製造しやすくなるフィルム材料を製品化

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パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは、電子黒板、サイネージ、アミューズメント機器などの
大画面ディスプレイ用タッチパネルセンサーに適した「両面銅張PETフィルム材料 R-H825」を製品化し、
2016年12月から量産を開始すると発表しています。


【抜粋記事】「カタチのある」で差異化、"新生"東芝が技術戦略を発表

日経テクノロジーオンライン
「カタチのある」で差異化、"新生"東芝が技術戦略を発表

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東芝は2016年10月18日に技術戦略発表会を報道機関とアナリストを対象に開催


冒頭には代表執行役社長の綱川智氏が登壇


同氏は、今年のポイントとして次の3つを挙げた。第1に、現在のコア技術であるストレージとエネルギーなどを中核にして、新生東芝をけん引していくこと。第2に、長期的な視点に立って新しい技術を開発していくこと。第3に、将来に向けて人材を強化すること。


続いて登壇したのが、技術のトップの西田直人氏(執行役専務 技術統括部担当)


同氏は、最近20年間は売上高研究開発比率を5~6%に維持したことや、電力・インフラ・デバイスといった注力事業に投資を集中したことを説明した後で、技術開発基本方針として「カタチのあるソリューションで社会課題を解決」を宣言


方針を実現する戦略として、次の4つの技術を挙げた


(1)機能・品質・コスト競争力が高い「カタチある製品」を創出する革新的技術、(2)ユニークな「カタチある製品」をソリューション化する技術、(3)「カタチある製品」が生むデータを顧客価値に変換する情報技術、(4)複合事業体のシナジーを活かしコアコンピタンスを多面展開する技術


そして同氏は、東芝が着目する社会課題4つとその解決技術の例を挙げた



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社会課題の1つめは「情報爆発」で、解決技術の例は、3次元NANDフラッシュメモリー「BiCS FLASH」、AIを使った半導体プロセス改善、画像処理プロセッサー「Visconti」、音声・映像活用クラウドAIサービス「RECAIUS」、大規模データ高速照合技術


社会課題の2つめは「温室効果ガス増加」で、解決技術の例は、水素ソリューション、エネルギー・マネジメント・ソリューション、低炭素エネルギー・ソリューション


社会課題の3つめは「高齢化と労働力減少」で、解決技術の例は、Visconti、重粒子線がん治療装置、店舗向けロボット活用ソリューション


社会課題の4つめは「異常気象・災害激甚化」で、解決技術の例は、気象・防災ソリューション


最後に西田氏は、「今後、顕在化する社会課題を解決する先端技術」を4つ紹介した



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【抜粋記事】網膜に映像を投影、市場創出へコンソーシアム設立

日経テクノロジーオンライン
網膜に映像を投影、市場創出へコンソーシアム設立

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半導体レーザーを手がけるQDレーザは、網膜走査方式の眼鏡型ディスプレー技術の市場創出を目的としたコンソーシアムを設立、2016年10月18日に設立総会を開催した。コンソーシアムの名称は「網膜走査技術市場創出コンソーシアム(MERIT CONSORTIUM)」


QDレーザは、視機能が弱く矯正もできない人の視覚支援に向けた網膜走査方式の眼鏡型ディスプレー「RETISSA」の開発を進めている。


同コンソーシアムは、2018年3月の医療機器認証取得と本格販売開始を目標とし、それまでの約1年半を第一期の活動期間とする予定。現在の参加予定企業は20社・団体以上。「今も交渉を続けており、30社・団体程度の規模で活動を進めていける」(コンソーシアム事務局)と見込む。2016年12月に最終プロトタイプを完成させ、2017年2月に量産モデルを生産開始および限定販売を開始する計画


網膜走査方式の眼鏡型ディスプレー技術の市場は、視覚支援の福祉用途以外にも、遠隔医療、AR/VRによる作業支援やエンターテインメント、クラウドと連携したスマートグラス、可視光以外の電磁波も認識する視覚拡張など、非常に幅広いとQDレーザは考えている



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【抜粋記事】このカラーeペーパーは、柔軟で厚さはわずか1μm

TechCrunch
このカラーeペーパーは、柔軟で厚さはわずか1μm

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スウェーデン、チャルマース工科大学のAndreas Dahlinと大学院生のKunli Xiongは、導電性ポリマーとナノ構造体を組み合わせる方法を研究中にこの材料を作り出した。小さなセル ― プラズモニックメタ表面と呼ばれる ― はわずかな電圧変化によってオン/オフできる。液晶のサプピクセルと似ている。しかし、他の反射型ディスプレイ(通常の紙も)と同じく、自らは光を発しない。


プラズモニックメタ表面〉の構造を変えることによって、反射する色を調整できるため、レッド、グリーン、ブルーを構成を変えることによって様々な中間色を作り出すことができる。


「解像度の限界はまだ試していないが、何を表示するのにも十分な、おそらく数マイクロメートル/ピクセル(10^4 dpi)は可能で、これは人間の目が識別できるものよりずっと小さい」


「私たちは基礎的なレベルを研究している。それでも、製品を生産する段階はそれほど遠くない。今必要としているのはエンジニアだ」とDahlinは言った。現在この材料には金と銀が使用されており、量産コストを下げるためには避けたいものであることは明らかだ



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【抜粋記事】デンソーと東芝、自動運転向けAIを共同開発へ

マイナビニュース
デンソーと東芝、自動運転向けAIを共同開発へ

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デンソーと東芝は、高度運転支援および自動運転技術の実現に向け、従来から両社がそれぞれ自主開発を行ってきた画像認識システム向けの人工知能技術(Deep Neural Network-Intellectual Property(DNN-IP))に関し、共同で開発を行うことに合意したと発表


DNNとは、人間の脳の神経回路をモデルとしたアルゴリズムで、人間と同等以上の高精度な認識処理の実現が期待されている


DNNを用いた画像認識は、自ら対象物の特徴を抽出し学習することができ、多様な対象物の認識、および検知精度の飛躍的な向上を実現する



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ジャパンディスプレイがスマホ向け液晶増産。危機はしのげるか
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JDI、車内空間に溶け込む12.3型曲面液晶ディスプレイ

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JDI、車内空間に溶け込む12.3型曲面液晶ディスプレイ

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ジャパンディスプレイ(JDI)は、自動車向けの12.3型曲面液晶ディスプレイを開発し、
サンプル出荷を開始したと発表しています。

パナソニック、曲げ伸ばしできる電池を開発 スマート衣料向け

日本経済新聞
パナソニック、曲げ伸ばしできる電池を開発
スマート衣料向け


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パナソニックが開発したリチウムイオン電池

パナソニックは繰り返し曲げ伸ばしができるリチウムイオン電池を開発したと発表しています。

鴻海傘下GIS、成都に有機ELタッチセンサー工場 iPhone向けか

EMSOne
【液晶パネル】 鴻海傘下GIS、成都に有機ELタッチセンサー工場 iPhone向けか

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台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)傘下でタッチパネルの台湾GIS(業成)が、
今後5年で総額50億元(1元=約15.2円)を投じ、中国四川省成都の生産拠点に
ダイレクトボンディングとアクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)のタッチパネルモジュール工場の
新設を決めたと報じられています。
台湾紙『経済日報』が報じたもので、台湾の市場や業界では、米アップル(Apple)の
スマートフォン「iPhone」に搭載するAMOLEDタッチセンサーの生産を見すえたものだとの見方が出ているとのこと。

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中国産「有機EL」は大化けするか

NEWSWITCH
中国産「有機EL」は大化けするか
ディスプレーのサプライチェーン国産化へ。最後のピースが製造装置


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中国ではディスプレー産業への投資が過熱しています。
現在、生産規模が急拡大しているのは、テレビ向けを中心とした大型液晶ディスプレー。
中国のBOEやCECパンダなどの地場メーカーが、政府の補助金を得て生産能力を増強しています。

シャープ:有機EL供給へ向け米アップルと協議-関係者

Bloomberg
シャープ:有機EL供給へ向け米アップルと協議-関係者

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台湾の鴻海精密工業傘下のシャープは、スマートフォンの次世代ディスプレーとして期待される
有機ELの供給へ向け、米アップルと協議していると報じられています。
関係者1人がブルームバーグの取材に匿名を条件に語ったとのこと。

キヤノン、基幹部品のイメージセンサーを外販へ。ただし産業用に限ります

NEWSWITCH
キヤノン、基幹部品のイメージセンサーを外販へ。ただし産業用に限ります
方針転換は大きな分岐点。カメラ販売の縮小で稼働率が低下?


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御手洗会長とCMOSセンサーを改良し昨年発売した自社の超高感度カメラ

キヤノンは2年内をめどに、カメラ製品の競争力の根幹であるイメージセンサーの外販に乗り出すとしています。
これまで同社は技術で差をつけるため、イメージセンサーの基盤技術を外部に出していませんでした。
ただイメージセンサーの技術進化と産業分野へのカメラ用途の拡大により、外販の条件が少しずつ整ってきたとし
数年後に産業分野を中心に10-20%のシェアを目指すとのこと。

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