5兆円市場へ動き出した化学各社。自動走行の関連部材を相次ぎ投入へ

NEWSWITCH
5兆円市場へ動き出した化学各社。自動走行の関連部材を相次ぎ投入へ

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化学大手各社は車の自動走行システム関連部材を相次いで投入すると報じられています。
旭化成は2016年度下期からミリ波レーダー用LSIの供給を開始。三井化学とカーリットホールディングス(HD)は
それぞれ車載カメラ向けの高性能レンズ材料を開発しています。自動走行システムにはセンサーやカメラなど
電子デバイスが不可欠。各社は製品投入で、10年後に5兆円規模とも言われる関連市場を開拓するもようです。

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【抜粋記事】LeEco、米TVメーカーVizioを20億ドルで買収へ(追記)

TechCrunch
LeEco、米TVメーカーVizioを20億ドルで買収へ

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LeEcoは、Vizioを20億ドルで買収する計画を明らかにした。この計画によれば、カリフォルニアに拠点を置く格安テレビメーカーであるVizioのハードウェア部門およびソフトウェア部門がLeEcoの子会社となり、データ事業のInscapeは分社化して独立するという。


Vizioによると、同社の経営チームは据え置きとなり、カリフォルニア州アーバインの拠点も北米の販売チャネルも従来通りとなる。Vizioの創立者でCEOのWilliam Wang氏はInscapeを率いることになる。



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【抜粋記事】次のターゲットは日本やアジア?ヨーロッパ発新興スマホメーカー「Wiko」が世界へ進出(追記)

engadget
次のターゲットは日本やアジア?ヨーロッパ発新興スマホメーカー「Wiko」が世界へ進出

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ヨーロッパではフランスの「Wiko」、イギリスの「Kazam」、スペインの「Bq」などが次々と製品を投入しており、海外の大型展示会に出展するメーカーも増えている


先進国フランスを拠点とするWikoは、母国フランスらしさを前面に押し出す製品ラインナップで差別化に挑んでいる


Wikoは「ルックス」「ファッション」を重視し、カラフルな色合いや木目風のカバーなど他社には無い多色のカラバリ展開を行っている


フランスでのWikoのマーケットシェアはサムスンに次いで2位。アップルを抜いて17%ものシェアを獲得している。Wikoは街中に目立った広告展開は行っておらず、SNSや口コミを使った製品の認知拡大を行っている。Wikoのユーザーの85%は18歳から35歳で、身近な情報はTVや新聞よりもスマートフォンを使うSNS世代だ。価格、デザイン、機能のバランスに優れたWikoの製品は今はフランスで誰もが知るブランドとなっている


Wikoの強みは先進国でも新興国でも通用する価格帯と性能の製品をラインナップに揃えていることに加え、デザイン面での差別化にも成功しているところだ



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(17/04/05追記)
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【抜粋記事】スマホシェア世界4位に食い込んだOppo、Xiaomiにない強さとは?(追記)

ITmedia
スマホシェア世界4位に食い込んだOppo、Xiaomiにない強さとは?

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中国スマートフォンの“顔”でもあるXiaomi(シャオミ、小米科技)はもちろんのこと、大手メーカーのLG ElectronicsやLenovoを抜き去ったOppo


Oppo(広東欧珀移動通信)は今や中国国内だけではなく、世界各国で端末を販売するグローバルメーカーの仲間入りを果たそうとしている。現時点での主な海外展開先は東南アジアなどの新興国だが、オンラインでは先進国向けの販売も開始した


Oppoは音楽プレーヤーやフィーチャフォンを手掛けていた10年以上前から代理店など実製品を販売する店舗を展開してきた。ここ数年はオンラインストアでもスマートフォンを販売しているが、それよりも前から同社のコーポレートカラーの緑色を基調とした実店舗を中国各都市に多数展開、大手家電量販店内にも積極的に出店している


Oppoは「街中のちょっとおしゃれな専門店」を中国国内で展開してきた


OppoはそんなXiaomiのスペック至上主義に対し、毎年特徴ある製品で勝負をかけてきた


本体デザインや金属素材を多用した高質感、そしてカメラの高画質化などで他社の格安品と差別化し、「格安ではない、オシャレなスマートフォン」として1000元超えの値段でも十分競争力のある製品となっている


価格勝負の道を安易に選ばず、コストを下げて利益を上げると言った目先の利益も追求せず、「他社にはない、Oppoらしい製品」を消費者に送り続けてていった結果、Oppoのスマートフォンは新興国の若い世代の消費者に「高品質でスタイリッシュ」というイメージを植え込むことに成功している


各国でブランド力を高めるための製品展開と販売戦略を地道に続けていった結果、Oppoの製品は価格を抜きにしても売れるようになった



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英GSKと米アルファベット子会社、生体電子工学の新事業設立へ

REUTERS
英GSKと米アルファベット子会社、生体電子工学の新事業設立へ

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英製薬最大手グラクソ・スミスクライン(GSK)と米グーグル持ち株会社アルファベットの
ライフサイエンス部門が新会社を設立すると報じられています。
人間の体内の電気信号に着目する「バイオエレクトロニクス」(生体電子工学)を扱うとのこと。

LG、スマホ用有機ELパネル設備新設 1900億円投資(追記)

日本経済新聞
LG、スマホ用有機ELパネル設備新設 1900億円投資

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LGディスプレーは積極投資で有機ELパネルを増産する(韓国・亀尾工場)

韓国のLGディスプレーは、1兆9900億ウォン(約1900億円)を投じてスマートフォン(スマホ)用
有機ELパネルの生産ラインを新設すると発表しています。進行中の他の増産投資と合わせると年産能力は
2018年下期に少なくとも現在の9倍に増えるとのこと。米アップルが採用するのを機にスマホ画面が液晶から
有機ELに転換が進むとみて強気の投資を続けるもようです。

ソニー、自社開発の3Dプリンターで部品を量産

NEWSWTICH
ソニー、自社開発の3Dプリンターで部品を量産
最大で手帳ほどの大きさの造形物が可能。製造受託も

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ソニーは8月に自社開発の3次元(3D)プリンターを活用した量産部品生産を始めるとしています。
開発した3Dプリンターは、試作に使っていた従来機に比べて造形速度が数十倍速く、マイクロメートル単位の
高精細な造形が可能。
新製品や既存製品の生産などでの活用に加え、将来は他社からの製造受託も視野に入れるとしています。

鴻海・日亜・ジャフコ出資の企業、有機EL切断で注目 ロシアから技術供与

EMSOne
【EMS/ODM】 鴻海・日亜・ジャフコ出資の企業、有機EL切断で注目 ロシアから技術供与

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http://www.nanoplustech.com/

台湾紙『経済日報』は、台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)、日亜化学(Nichia)、
ジャフコ(JAFCO)らが出資するNANOPLUS TECH(昆山納諾科技)という企業の持つロシア発の
レーザー切断技術が、有機EL(OLED)分野でフォックスコンが韓国サムスンディスプレイ(Samsung Display)、
韓国LGディスプレイ(LG Display=LGD)に対抗していく上で重要な武器になるとして台湾市場で
注目されていると報じています。

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スリートップで挑むジャパンディスプレイの“構造改革元年”

NEWSWITCH
スリートップで挑むジャパンディスプレイの“構造改革元年”
元シャープ役員は営業担当の副社長に。スマホ依存からの脱却へ道険し

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ジャパンディスプレイ(JDI)が、事業構造改革を本格化していると報じられています。
日本の液晶パネル生産ラインの一部を停止したほか、中国に4カ所ある工場の再編にも着手。
利益率の改善に向けた体制を構築しつつあるとのこと。
次のテーマは売上高の9割弱を占めるスマートフォン向け事業からの脱却。
2019年3月期に非スマホ事業の生産比率を33%にする目標に向け、車載など他の市場の開拓に乗り出しています。

iPhoneへの有機EL供給間に合わない ほぞ噛む中国系パネル業者

EMSOne
【液晶パネル】 iPhoneへの有機EL供給間に合わない ほぞ噛む中国系パネル業者

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中国の経済紙『毎日経済新聞』は、米アップル(Apple)が2018年に投入するスマートフォン「iPhone」のディスプレイに
有機EL(OLED)パネルを全面導入するとした上で、中国系パネル各社は、比較的早い段階からOLEDに
取り組んできたものの、iPhoneのもたらす第一弾の商機は取り逃がすだろうと評しています。

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TIANMA、アルバックに蒸着装置を発注か 武漢の有機ELライン用

EMSOne
【液晶パネル】 TIANMA、アルバックに蒸着装置を発注か 武漢の有機ELライン用

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中国のディスプレイ情報サイト『中華顕示網』は、パネルの中国TIANMA(天馬微)が16年5月、
ディスプレイ用の真空・製膜装置のアルバック(Ulvac)に第6世代生産ライン向け蒸着装置を
発注したと伝えています。
17年第2四半期の稼働を目指す中国湖北省武漢の第6世代低温ポリシリコン(LTPS)生産ラインに
導入するとしているとのことです。

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日東電工、中国でTVパネル向け偏光板を生産へ

OPTRONICS ONLINE
日東電工,中国でTVパネル向け偏光板を生産へ

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日東電工は、現在中国深圳にある深圳日東光学有限公司の敷地内に、超薄型偏光板の前工程の
生産設備の建設を決定、この度現地での必要な手続きを開始したと発表しています。

サムスン、アップルに有機EL スマホ用供給へ 7200億円投じ5割超増産

日本経済新聞
サムスン、アップルに有機EL スマホ用供給へ 7200億円投じ5割超増産

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韓国サムスン電子は2016年に8兆ウォン(約7200億円)程度を投じて有機ELパネルの生産設備を
拡充すると報じられています。スマートフォン(スマホ)用パネルに換算すると2億数千万枚分で現状より5割超増加。
米アップルや中国メーカーへの供給体制を整える模様で、最大手の大規模増産でスマホパネルの液晶から
有機ELへの移行が加速し、画面が鮮明で多様なデザインのスマホの普及が進みそうだとされています。

ジャパンディスプレイが中国の後工程を再編 関連会社を売却

NEWSWITCH
ジャパンディスプレイが中国の後工程を再編 関連会社を売却

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JDIのスマホ用液晶パネル

ジャパンディスプレイ(JDI)は、後工程(組み立て)を手がける中国の生産拠点の再編に
着手すると報じられています。

サムスン液晶生産を縮小、ソニーら40型調達をINNOLUXにシフト

EMSOne
【液晶パネル】 サムスン液晶生産を縮小、ソニーら40型調達をINNOLUXにシフト

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有機EL(OLED)に傾斜する韓国サムスンディスプレイ(Samsung Display)が液晶パネル(TFT-LCD)の生産を
縮小していることを受け、LCDテレビ(TV)ブランドでは中国系と日系を中心に、
INNOLUX(群創、旧CMI)とAUO(友達)の台湾系パネル業者に対するTV用パネルの発注を
拡大し始めた模様だと報じられています。

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ジャパンディスプレイ、3年間の研究開発費に1000億円。高精細化や有機ELに

NEWSWTICH
ジャパンディスプレイ、3年間の研究開発費に1000億円。高精細化や有機ELに

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JDIが製品化した4K液晶パネル

ジャパンディスプレイ(JDI)は2019年3月期までの3年間で、約1000億円を研究開発に投じるとしています。

LGD、南京に車載用パネル専用ライン

EMSOne
【液晶パネル】 LGD、南京に車載用パネル専用ライン

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調査会社DIGITIMES Researchはレポートで、パネル大手の韓国LGディスプレイ(LG Display)が
車載用パネル事業拡大に向け、中国江蘇省南京工場に年産2000万セットのパネルモジュール専用生産ラインの
建設を計画していると伝えています。

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【抜粋記事】LG Displayのフレキシブル有機EL新工場、装置搬入を開始

日経テクノロジーオンライン
LG Displayのフレキシブル有機EL新工場、装置搬入を開始

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式典での製造装置搬入の様子

韓国LG Display社は2016年7月6日、フレキシブル有機ELディスプレー新工場「E5」で製造装置の搬入式を開催し、第6世代(G6、1500mm×1850mm基板)対応装置の搬入を開始した。E5は、同社がグミ(亀尾)市に建設中の工場。


同社は新工場で量産するプラスチック基板ベースの有機ELディスプレーを「POLED」と呼び、「ベンダブル(曲げられる)」「ローラブル(丸められる)」「フォルダブル(折りたためる)」といった有機ELの利点を実現できる、次世代ディスプレーの核心技術と位置付けている。LG Display社のCheol-Dong Jeong氏は、「装置搬入は設備投資の進展を象徴的する重要な意味がある。グミ工場を中小型POLEDの“前進基地”にしていく」



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LG Display社が試作したフレキシブル有機ELディスプレー「POLED」

これまで同社は有機ELディスプレー対して、2015年7月と2016年4月にそれぞれ1兆500億ウォン(約910億円)と4500億ウォン(約390億円)、合計1兆5000億ウォン(約1300億円)の設備投資を決定していた。



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NAND型メモリー、18年度に生産3倍に 3D軸=東芝副社長

REUTERS
NAND型メモリー、18年度に生産3倍に 3D軸=東芝副社長

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東芝でメモリー事業を率いる成毛康雄副社長(社内カンパニーのストレージ&デバイスソリューション社社長)は
投資家向け説明会で、主力のNAND型フラッシュメモリーの生産を2018年度に前年度比3倍(容量ベース)に
引き上げる計画を明らかにしています。

日本電気硝子、福井のガラス加工工場休止

日本経済新聞
日本電気硝子、福井のガラス加工工場休止

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日本電気硝子は6月中に、薄型ディスプレーのガラス表面に特殊な加工をする
若狭上中事業場(福井県若狭町)を休止しています。
太陽電池などを手がける取引先メーカーの減産で受注が減っているため。
滋賀県にある主力工場に生産を集約して効率を高めるとしています。

韓国系の有機EL生産能力、15年からの5年で年平均33.1%成長 DIGITIMES調査

EMSOne
【液晶パネル】 韓国系の有機EL生産能力、15年からの5年で年平均33.1%成長 DIGITIMES調査

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調査会社DIGITIMES Researchはレポートで、韓国系メーカーのアクティブマトリクス式有機EL(AMOLED)パネル
生産能力が、2015年から19年にかけ、年平均33.1%の成長を見せるとの見方を明らかにしています。
また、韓国サムスンディスプレイ(Samsung Display)は、この5年間における携帯電話用AMOLEDの生産能力が、
年平均24%の勢いで成長をするとの見通しを示したとの事です。

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勢いづく有機EL市場、装置・部材に商機 厳しい国内勢

REUTERS
勢いづく有機EL市場、装置・部材に商機 厳しい国内勢

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次世代の薄型ディスプレーとして有望視される有機ELパネルの生産拡大を追い風に、日本の製造装置や部材などの
メーカーに新たな商機が広がっています。米アップル(Apple)の「iPhone」新型モデルに有機ELを採用するとの見方が
強まったことなどがきっかけとなっています。

【抜粋記事】レノボ、曲げて腕に巻けるスマートフォンを披露--フレキシブル画面とセグメント化された本体を採用

CNET Japan
レノボ、曲げて腕に巻けるスマートフォンを披露--フレキシブル画面とセグメント化された本体を採用

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Lenovoの新しいコンセプトスマートフォンは、フレキシブルな画面とセグメント化された本体によって、腕時計バンドから携帯端末へ、そして、携帯端末から腕時計バンドへと形を簡単に変えることができる。


同端末は製造されていないが、4.26インチのフレキシブルディスプレイを装備して「Android」OSを搭載し、ラージとスモールの2サイズが用意され、12色展開となる予定



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engadet
レノボ、折り畳めるタブレットとブレスレットに変形するスマホ『CPlus』をデモ。曲がるディスプレイ採用のコンセプト品
曲面ディスプレー端末やAndroid版Continuum、WinベースのAR機器など多数のコンセプトモデルをLenovoが発表



【抜粋記事】日本の電子部品メーカーは技術革新の波に乗り続けられるのか?

NEWSWTICH
日本の電子部品メーカーは技術革新の波に乗り続けられるのか?

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スマートフォン向けフィルムなどを柱に右肩上がりを続けてきた日東電工が、成長の踊り場にさしかかっている。


髙﨑秀雄社長に17年3月期の見通しや新しい収益事業について聞いた。


―16年3月期は4期ぶりの減収営業減益、17年3月期も減収減益の計画です。
 「16年1―3月に米国の大口顧客が減産した影響を受けたほか、為替が円高に振れた影響もあった。シェアが高いので減産の影響も大きい。16年度(17年3月期)計画は為替影響がなければ、減収減益にはならない。米国の顧客向けは底を打ち、6月から新機種の生産が立ち上がるので期待している」


 ―スマホ市場の成長が鈍化し、液晶ディスプレーは有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)に置き換えが進む見方もありますが、影響はありますか。
 「スマホの成長は鈍るが、高価格帯を狙う戦略は一貫しており、シャオミやファーウェイといった中国メーカーのハイエンド製品向けの受注も取れている。17年後半から始まると見られる有機EL向け偏光板については、偏光板の枚数は減るが、高機能品になり、ITOフィルムの枚数が増える。全体の販売額も増えるだろう」


 ―17年3月期は事業構成を変革する1年と位置付けています。特にメディカル事業は売上高が前期比約3割増の310億円と成長しそうです。
 「4年前に買収した米国子会社は、核酸医薬受託製造の需要が旺盛で、2―3割の生産能力増強を決めた。肝硬変治療用核酸医薬の開発も18年の実用化を目指している。16年度(17年3月期)中に肺線維症用の治験開始を申請する予定で、肝硬変用の実績を生かして19年にも実用化したい」


 ―車載、航空機、鉄道、船舶向け事業を統合した「トランスポーテーション事業部門」の現状について教えてください。
 「車載向けの振動防止用テープ材は、アルミニウムボディーが増える北米で伸びている。各種センサー向け低誘電基板やヘッドアップディスプレー(HUD)用フィルムも開発している。航空機は防錆テープなどメンテナンス用で、米国に続き欧州へも入り始めた」



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【抜粋記事】サイドミラーなしのクルマが解禁、鏡がカメラに置き換わるとどうなる?(追記)

MONOist
サイドミラーなしのクルマが解禁、鏡がカメラに置き換わるとどうなる?

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2016年6月から日本国内で“ミラーレス車”の公道走行が解禁になる。車両外部に装着したカメラで後方/後側方の間接視界を確保する代わりに、サイドミラーをなくすことが認められる。カメラの性能や強度、撮影する範囲は国連が基準を定めており、これに沿って日本でも道路運送車両の保安基準を改正する。サイドミラーがカメラに置き換われば、空気抵抗の低減やミラー分の軽量化を図ることができる。また、夜間の視認性向上や、画像認識技術と組み合わせた運転支援など安全面の進化も見込まれる。


サラウンドビューやバックモニターの場合、自動車メーカーはカメラに依存せずに直接、安全確認を行いながら運転するよう呼びかけている。これまで、カメラはミラーと目視を補助する役割でしかなかったが、今後は間接視界を確保する部品としてカメラとミラーが同等の立場になっていく。


ミラーレス車のメリットは、サイドミラーを廃することによる空気抵抗の低減と軽量化と、運転支援機能の搭載を同時に実現できる点だといえそうだ。死角低減のため大きなミラーを搭載するトラックやバスでも、ミラーレス化の需要が高いという。


サイドミラー代わりの映像が見られなくなった後、ドライバーの自宅や修理工場にたどり着くまでの間に関する車両の規定はない。速やかに修理してもらうしかない」というものだった。ミラーレス車のカメラに限らず、サイドミラーが破損した場合であっても、そのまま家に帰るなり修理工場に駆けこむしかないのは同じだといえる。


ミラーレス車が市場に登場するのは「日欧の市場向けで2~3年以内の見通しだ。規定への対応が遅れている北米では、日欧よりもミラーレス車投入が遅れそうだ。自動車メーカーは当面の間、ミラーレスと従来のサイドミラーでグレードを分ける形になるだろう」



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シャープ元社長、JDI副社長に 液晶パネルの営業分野を担当(追記)

日本経済新聞
シャープ元社長、JDI副社長に 液晶パネルの営業分野を担当

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液晶パネル大手のジャパンディスプレイ(JDI)は、シャープ元専務執行役員で液晶事業トップを務めた
方志教和氏(63)を副社長執行役員に招く人事を発表しています。
7月1日付で就任し、液晶パネルの営業分野を担当。

【抜粋記事】2016年、自動走行車にできること、できないこと

TechCrunch
2016年、自動走行車にできること、できないこと

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自立あるいは自動走行車とわれわれが言う時、正確には何を指しているのだろう


2014年1月、SAE International は、われわれの話していることを正確に定義した基準を発行した


0 : 全く自動化されていない。人間がすべての操作を行う。「エンジンをチェック」等の警告ランプが点灯する場合を含む。
1: 運転支援。一定の状況下でハンドル操作とスピード調節を車が支援するが、運転は全面的に人間が担当する。
2: 部分的自動化:一定の状況下でハンドル操作とスピード調節を車が代行するが、運転は全面的に人間が担当する。
3: 条件付自動化。車がハンドル操作を行い、スピードを調整し、路上を監視する。ただし、システムに助けが必要な場合は人間が代わって運転しなければならない。
4: 高度な自動化。車がほぼすべてを行う。たとえシステムの質問に人間ドライバーが答えない場合でも。
5: 完全自動化。人間ドライバーにできることすべてを、車が行う。


今、2016年に見られる新型車の殆どはレベル2のシステムを塔載している。そこには、車線維持やアダプティブ・クルーズコントロール[定速走行・車間距離制御装置]等が含まれている ― 車はハンドル操作やスピード調節をある程度受けもつが、運転はドライバーが完全に制御する。



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TIANMA、武漢LTPS工場をフレキシブル有機ELに変更 17年下半期量産へ

EMSOne
【液晶パネル】 TIANMA、武漢LTPS工場をフレキシブル有機ELに変更 17年下半期量産へ

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調査会社DIGITIMES Researchはパネルの中国TIANMA(天馬微電子)による、アクティブマトリクス方式
有機EL(AMOLED)製造の取り組みを紹介するレポートの中で、16年上半期からAMOLEDの量産を
少量ながら始めた他、湖北省武漢に建設中の第6世代低温ポリシリコン(LTPS)液晶工場をAMOLED生産用に改造、
17年下半期からフレキシブルAMOLEDパネルの量産を始めると伝えています。

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【抜粋記事】シーメンスPLMとHP、3Dプリンティングの10倍高速化を目指す技術開発で提携

マイナビニュース
シーメンスPLMとHP、3Dプリンティングの10倍高速化を目指す技術開発で提携

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シーメンスPLMソフトウェア(シーメンスPLM)とヒューレット・パッカード(HP)はこのほど、複数の材料と色からなる機能性部品の造形を実現する3Dプリンティング技術の開発で提携すると発表


同開発では、シーメンスPLMのソフトウェア技術とHPのMulti Jet Fusion技術を組みあわせることで、材料特性をボクセル(ピクセルを3次元で表現したもの)・レベルまで精緻化し、現行の3Dプリント・システムの10倍の高速化とコストの半減を実現するプリント制御を目指す


両社によれば、部品と材料の特性をボクセル・レベルにまで制御することで、テクスチャー、密度、強度、摩擦挙動、さらには電気特性や熱特性を可変した部品を造形することが可能になるという



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パナが成長の「キモ」とするAI、人材育成も強化へ

EETimes
パナが成長の「キモ」とするAI、人材育成も強化へ

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パナソニックがAIで注力していく分野 出典:パナソニック

東京大学は2016年6月、大学院理工学系研究科知能機械情報学専攻に
「先端人工知能学教育寄付講座」を設置すると発表しています。
同講座は、トヨタ、ドワンゴ、オムロン、パナソニック、野村総合研究所、ディー・エヌ・エー、
みずほフィナンシャルグループ、三菱重工業から9億円の寄付で実現。
2021年5月31日までの5年計画で活動を開始するとのこと。

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  • Author:miyabi
  • 2013/1よりディスプレイ周りの技術情報を掲載。

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