【液晶パネル】 台湾タッチパネル業者で人員削減の動き TPKとCando ノート用不調で

EMSOneより。
【液晶パネル】 台湾タッチパネル業者で人員削減の動き TPKとCando ノート用不調で

タッチパネル vaio


タッチパネル搭載ノートPC(NB)の需要低迷で、台湾系タッチパネルメーカーの中に、
人員削減の動きが出てきたと報じられています。
タッチパネル最大手の台湾TPK宸鴻)は、受注が減少している情況を受けて、人手不足のなか人員を
補充せずに対応している模様です。
また同社子会社の台湾Cando達鴻)では、稼働率の低下を受け人員を100人削減したとしているようです。
TPKについては13年第2四半期の受注減少を受けて行った人員の調整で、
従業員数が5万3200人から直近では4万9500人になったとも報じられています。
台湾のタッチパネルメーカーは苦しい時期に入ったとも言えそうです。

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タッチパネル搭載ノートPC(NB)の需要低迷で、台湾系タッチパネルメーカーの中に、人員削減の動きが出てきた模様だ。台湾の経済紙『工商時報』(8月27日付)が報じたもので、タッチパネル最大手の台湾TPK宸鴻)は、受注が減少している情況を受け、人手不足にありながら、人員を補充せずに対応している。さらに同社子会社の台湾Cando達鴻)では、稼働率の低下を受け2013年8月、組織のスリム化を断行。人員を100人削減したとしている。


工商時報によると、NBブランド各社が13年6月に在庫調整を展開したことで、タッチパネルの市況が急激に悪化。タッチパネル各社では稼働率が相次いで低下した。

うちCandoでは、社員に有休の消化を奨励したほか、最近になって100人の削減を断行した。Candoの庄鋒域・総経理は、「需要の弱さを受け、当社でもコスト管理の強化が必須。8月については、業績からの判断で、ワーカーの調整を行った」と述べ、人員削減を認めた。ただ、今回は単発の措置だと強調し、大規模な人員削減につなげるものではないとした。

一方、TPKについて同紙は、13年第2四半期の受注減少を受けて行った人員の調整で、従業員数が5万3200人から直近では4万9500人になったと報じた。

同紙によると、今後の見通しについて、TPKの劉詩亮・最高財務責任者(CFO)は、「受注見通しはよくない。稼働率も第2四半期の70%から第3四半期には60~70%まで下がる」と述べた。また、受注減少に伴い、労働力は足りない状態だが、第3四半期中の補充をしない考えを示した。

同紙によると、TPKは先ごろ、2013年の設備投資を、当初設定した300億NTドル(1NTドル=約3.3円)から250億NTドルに下方修正。さらに、13年10月に試作開始を計画する中国福建省平潭の第5.5世代新工場について、前工程の生産の能力を単月100万枚、後工程を50万枚までそれぞれ縮小することを明らかにした。さらに、台湾台南サイエンスパーク(中科)にあるCandoの第4.5世代工場では、13年第3四半期に予定していた量産開始について、NB用タッチパネルの受注不調により、延期することを決めている。
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2時間でわかる図解 台湾のしくみ―ビジネス・政治から人の暮らしまでがよくわかる (2時間でわかる図解シリーズ)2時間でわかる図解 台湾のしくみ―ビジネス・政治から人の暮らしまでがよくわかる (2時間でわかる図解シリーズ)
(2000/02)
林 志行

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【EMS/ODM】 鴻海、グーグル・グラス用に特許売却

EMSOneより。
【EMS/ODM】 鴻海、グーグル・グラス用に特許売却

Googleが開発するメガネ型ウェアラブルコンピュータ「Google Glass」。写真は、開発チーム「Project Glass」のメンバーであるグレッグ・プリースト・ドーマン氏が度付きのGoogle Glassのプロトタイプをかけている様子(公式Google+に公開されたもの)

EMS世界最大手の台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)は、
ヘッドマウント・ディスプレイ(Head Mounted Display=HMD)に関する特許の一部を、
グーグルGoogle)に売却すると公表しています。
同社が特許を売却するのはこれが初めてとの事。
即受注に繋がるというわけではないかもしれませんが、グーグルグラスの生産において
同社が有利に立ったことは間違いないようです。

当ブログ関連記事
Google Glassは米国Foxconn工場で生産か

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EMS(電子機器受託生産)世界最大手の台湾フォックスコン(FOXCONN=鴻海精密=ホンハイ)は8月23日、ヘッドマウント・ディスプレイ(Head Mounted Display=HMD)に関する特許の一部を、米グーグル(Google)に売却すると公表した。『工商時報』など8月23、24日付の台湾各紙が報じたもので、フォックスコンが特許を売却するのはこれが初めて。市場では、フォックスコンがグーグルのメガネ型ウェアラブル端末「Google Glass」(グーグル・グラス)の量産を受注する可能性が高いものと見ている。

台湾の通信社『中央社』によると、グーグルに売却する特許のさらに詳しい内容や、売却額、時期について、フォックスコンは明らかにしていない。

中央社の伝えた台湾の市場関係者は、フォックスコンが今回売却する特許は、現実の画像とバーチャルイメージを重ね合わせて表示する「拡張現実」(Augmented Reality)技術に関するもの。同社のEBBG事業群がこの研究を行っている。

工商時報は、これに類似した技術が目下、航空軍事やゲーム、トレーニング設備などの分野で使われているとしている。また、EBBG事業群について、フォックスコングループに属する鑫成、業成、睿士達、天億科技など12社が集まって構成されたものだとしている。

グーグル・グラスの生産については、英紙『フィナンシャル・タイムズ』が2013年3月26日付で、グーグルの委託を受けたフォックスコンが、グーグル本社のある米シリコンバレーに近い米カリフォルニア州サンタクララで生産、部品の大半はアジア製だと報じている。

これに対して、8月24日付の工商時報が伝えた消息筋は、2013年に投入されたテスト版を組み立てたのはフォックスコンではなかったと指摘。その上で、今回の特許売却で、フォックスコンが量産の受注争いで有利に立ったとの見方を示した。
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新世代ウェアラブル、WDに関する需要調査 -ユビキタス文化の創造促進、期待高まるウェアラブル機器、WD- (先端調査シリーズ)新世代ウェアラブル、WDに関する需要調査 -ユビキタス文化の創造促進、期待高まるウェアラブル機器、WD- (先端調査シリーズ)
(2013)
AQU先端テクノロジー総研

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AGCセイミケミカル UV硬化のフッ素系コーティング剤開発

化学工業日報より。
AGCセイミケミカル UV硬化のフッ素系コーティング剤開発

AGCセイミケミカルは、紫外線(UV)硬化タイプのフッ素系コーティング剤を開発したと発表しています。
従来のラインナップに加えてフッ素化合物と架橋モノマーの組成を最適化することで
ハードコート性が求められるトップコート向けの材料を開発したとの事です。
鉛筆硬度2Hは少々ハードコートとしては弱い気もしますが…。

AGCセイケミカル
AGCセイケミカル ロゴ
http://www.seimichemical.co.jp/

フッ素系コーティング剤(エスエフコート)
UT-UCH23
■液物性
外観:無色透明液体 開始剤:含有 粘度[mPa・s:90
■硬化膜物性
鉛筆硬度:2H  接触角[°] 水 :110 n-ヘキサデカン:69 オレイン酸:74
密着性 100/100 耐屈曲性:○ タックフリー性:○ 収縮:なし 黄変:なし

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 AGCセイミケミカルは、紫外線(UV)硬化タイプのフッ素系コーティング剤を開発した。フッ素化合物と架橋モノマーの組成を最適化することによって、フッ素系コーティング剤の特徴である高い撥水・撥油性を保持しながら人の手などが触れる
トップコートに使えるハードコート性などの硬化膜物性を実現した。
主に電子部品向けに採用されている従来シリーズに加え、開発品は新規開拓も視野に入れて幅広く採用を働きかける方針。
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水性コーティング材料の設計と応用 (CMCテクニカルライブラリー―ファインケミカルシリーズ)水性コーティング材料の設計と応用 (CMCテクニカルライブラリー―ファインケミカルシリーズ)
(2010/02)
三代澤 良明

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旭硝子、銅ペースト事業化、スクリーン印刷向け

化学工業日報より。
旭硝子、銅ペースト事業化、スクリーン印刷向け

旭硝子は、スクリーン印刷に用いる銅ペーストを2014年に事業化すると報じられています。
銅ペースト材料は酸化しやすく、ペーストの焼成には還元雰囲気で焼成する必要がある
という課題がありましたが、同社の材料は還元雰囲気での焼成が不要との事です。
銀ペースト設備を保有している企業であれば置き換えが可能となると考えられます。
インクジェット向けの銅インクも14年からサンプルワークを開始するようです。
同社は銅ペーストの研究開発を以前から行っており、
2009年には大気焼成可能な銅ペーストを展示会で発表しています。
今回の製品の元となる開発品かと思われます。

関連記事
【セミコン・ジャパン】旭硝子がスクリーン印刷可能なCuペーストを開発

またスクリーン印刷機メーカーのマイクロテックと協力もしているようです。

http://www.e-microtec.co.jp/topics/ev_tpj11.html
AGC銅ペースト マイクロテック

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 旭硝子は、スクリーン印刷に用いる銅ペーストを2014年に事業化する。銅ペーストの課題であった耐酸化性を向上。
還元雰囲気を不要とするため、既存の銀ペースト設備で使用可能な強みを持つ。国内で生産体制を整備し、タッチパネルの配線、フレキシブルプリント基板向けなどで銀ペーストからの置き換えを狙う。
インクジェット印刷向けの銅インクも14年からサンプルワークを開始する。
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導電性ナノフィラーの開発技術と応用 (CMCテクニカルライブラリー―新材料・新素材シリーズ)導電性ナノフィラーの開発技術と応用 (CMCテクニカルライブラリー―新材料・新素材シリーズ)
(2011/03)
小林 征男

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産総研、CNT使い耐久性100倍の高分子アクチュエーター開発

日刊工業新聞より。
産総研、CNT使い耐久性100倍の高分子アクチュエーター開発

産業技術総合研究所とアルプス電気は、従来の約100倍の耐久性と約数十倍の変位保持性を持つ
高分子アクチュエーターを開発したと発表しています。
軽量、超薄型、低消費電力で、必要な時にボタンが飛び出るスイッチや点字ディスプレー、マイクロポンプなどへの応用が見込めるとの事。
動作原理としてはイオン液体とベース樹脂からなる電解質層をCNT、イオン液体、ベース樹脂からなる電極層で挟み、
両端の電極層に電界をかけることで電子の偏りが生じ、それによって
①イオンによるインターカレーション
②電荷注入によるナノカーボン材料の伸縮
③ナノカーボン材料間のクーロン反発力
の複合効果によりアクチュエーターが変位するそうです。
耐久性向上のポイントはCNTの分散方法や他のナノカーボン材料との混合組成の最適化との事。

2p5 Vの電圧で駆動中の今回開発したナノカーボン高分子アクチュエーター
2.5 Vの電圧で駆動中の今回開発したナノカーボン高分子アクチュエーター

図1 ナノカーボン高分子アクチュエーターの構成とその駆動原理
図1 ナノカーボン高分子アクチュエーターの構成とその駆動原理

図2 ナノカーボン高分子アクチュエーターの変位測定 (1マス:1 mm)
図2 ナノカーボン高分子アクチュエーターの変位測定 (1マス:1 mm)"

産業総合研究所プレスリリース
軽量で消費電力の少ないナノカーボン高分子アクチュエーターを開発

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 産業技術総合研究所とアルプス電気は、従来の約100倍の耐久性と約数十倍の変位保持性を持つ高分子アクチュエーターを開発した。軽量、超薄型、低消費電力で、必要な時にボタンが飛び出るスイッチや点字ディスプレー、マイクロポンプなどへの応用が見込める。

 産総研が開発した「スーパーグロース法」で作製した高純度の単層カーボンナノチューブ(単層CNT)を使い、性能を高めた。単層CNTは直径1ナノメートル程度。優れた電気伝導性とともに、ほかの物質と反応しない特徴がある。

 アクチュエーターはフィルム状で、単層CNTとイオン液体、樹脂でできた電極の間にイオン液体と樹脂でできたゲル電解質を挟んだ構造。
3ボルト以下の電圧で変形する。厚さは自在に調節でき、1ミリメートル以下の薄さでも駆動する。

 10万回駆動しても片側の変位量は10%しか減少せず、電圧をかけてから3時間は変位状態を一定に保持。
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ナノカーボン: 炭素材料の基礎と応用 (シリーズ:未来を創るナノ・サイエンス&テクノロジー)ナノカーボン: 炭素材料の基礎と応用 (シリーズ:未来を創るナノ・サイエンス&テクノロジー)
(2012/06/27)
尾上 順、大澤映二 他

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工場でテスト中「iPhone 5C」の実機画像?

リンゲルブルーメンより。
工場でテスト中「iPhone 5C」の実機画像?

9月10日に正式発表予定の「iPhone 5C」の工場でテスト中の実機とされる画像が
リークされているようです。
ただしこの画像は中国製のクローンモデルの可能性もあるとのこと。
環境試験中のようにも見えますが、電源プラグが試験機内にあるのが気になります。
大丈夫なんでしょうか。

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9月10日に正式発表予定「iPhone 5C」の工場でテスト中の実機とされる画像がリークされたとnowhereelseが報じました。

iphone5c TEST

ただnowhereeleseによると、この画像は「iPhone 5C」の中華製クローンモデルである可能性も否定できないとのこと。

ただこの画像が本物だった場合、iPhone 5Cは機器のテストのために組み立てラインの近くでテスト中である事が示されているとのこと。
工場ではこのように複数台を一気にテストするようですね。

iPhone 5Cは背面カバーにプラスチック素材を採用した廉価版のiPhoneで、カラーバリエーションは5色展開となり、9月10日に正式発表される予定です。

情報元:nowhereelese 経由:CNET
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はじめてのデバイス評価技術 [第2版]はじめてのデバイス評価技術 [第2版]
(2012/09/04)
二川 清

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NTN、ディスプレー関連装置の開発・製造から撤退-保守は継続

日刊工業新聞より。
NTN、ディスプレー関連装置の開発・製造から撤退-保守は継続

NTN カラーフィルタ修正装置

NTNは液晶やプラズマディスプレー(PDP)の製造工程で使う欠陥修正装置から撤退したと報じられています。
製品製造と新製品開発を6月に停止し、ユーザーの国内ディスプレーメーカー各社に通達しているとの事。
今後はメンテナンスなどアフターサービスのみを続けるそうです。
PDPについては国内唯一のメーカーであるパナソニックが撤退し、また液晶も成熟産業となっており
国内では(少なくとも直近は)新たな工場の立ち上げは見込めないでしょう。
特に液晶パネルの部品であるカラーフィルターは工場が縮小される傾向にありそうですので
このタイミングでの撤退となったものかと思われます。

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 NTNは液晶やプラズマディスプレー(PDP)の製造工程で使う欠陥修正装置から撤退した。製品製造と新製品開発を6月に停止し、ユーザーの国内ディスプレーメーカー各社に通達した。今後はメンテナンスなどアフターサービスのみを続ける。
関連する装置の売上高は2012年度約2億円と見られる。
NTNは高付加価値製品へのシフトなど利益体質の強化を進めており、不採算製品からの撤退もその一環。
 撤退したのは液晶カラーフィルタマルチリペア装置とPDP欠陥修正装置。
テレビなどのディスプレー生産ラインで発生する欠陥を修正する。カラーフィルター関連では、生産性・品質の向上や設置面積の減少、修正時間の短縮に貢献する。
 NTNは1990年から、ディスプレー関連の装置を磐田製作所(静岡県磐田市)で生産していた。装置のメンテナンスなどは「設備が動いているうちは継続する」(高木重義社長)方針でユーザーと交渉している。
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よくわかる 液晶ディスプレイのできるまで―製造工程の流れを追って解説よくわかる 液晶ディスプレイのできるまで―製造工程の流れを追って解説
(2005/12)
鈴木 八十二

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東レ、PPS使い炭素繊維樹脂シートを試作-熱可塑型を拡充

日刊工業新聞より。
東レ、PPS使い炭素繊維樹脂シートを試作-熱可塑型を拡充

東レ子会社の東洋プラスチック精工は、超耐熱性樹脂のポリフェニレンサルファイド(PPS)を
母材にした炭素繊維強化樹脂(CFRP)シートを試作したと報じられています。
量産性に優れる熱可塑性樹脂を用いることで熱間プレスなどで形状加工が可能との事。
耐性は弱いが加工性に優れるナイロン6製のCFRPと合わせて提案していく模様です。

東洋プラスチック精工株式会社
http://www.toplaseiko.com/index.html

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 東レ子会社の東洋プラスチック精工(東京都中央区、遠山和年社長、03・3241・3972)は、超耐熱性樹脂のポリフェニレンサルファイド(PPS)を母材にした炭素繊維強化樹脂(CFRP)シートを試作した。ナイロン6製のCFRPとともに自動車部品や電子機器用筐(きょう)体などの軽量素材として提案する。
PPSなど量産性に優れる熱可塑性樹脂を使ったCFRPは熱間プレスなどで目的の形状に加工できる。
量産性が高い点を生かし、CFRP市場のすそ野拡大へとつなげる。

東洋プラスチック精工 CFRP

PPSを母材にしたCFRPシート。熱間プレスや真空成形で加工できる
 炭素繊維を15―30%配合したコンパウンド(混練材)をまず製造し、押し出し成形でシートにする。シートは熱間プレスや真空成形など加工。

 PPSは200度C弱の高温環境で使用でき、機械的強度や耐薬品性も高い。ナイロン6はPPSほど高い特性は持っていないが加工性に優れる。
ナイロン6製は切削用ブロックや曲げ加工用の長板もラインアップ。両樹脂とも東レが製造。
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炭素繊維の最先端技術 (CMCテクニカルライブラリー 455 新材料・新素材シリーズ)炭素繊維の最先端技術 (CMCテクニカルライブラリー 455 新材料・新素材シリーズ)
(2013/04)
前田豊

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【液晶パネル】 中国TIANMA、AMOLED量産開始急ぐ スマホ・タブレット攻略目指す

EMSOneより。
【液晶パネル】 中国TIANMA、AMOLED量産開始急ぐ スマホ・タブレット攻略目指す

TIANMA.png

パネルの中国TIANMA天馬微電子)が、アクティブマトリクス式有機ELAMOLED)で、
4.3〜12型の量産開始に向けた取り組みを加速している模様だと報じられています。
有機EL生産においては無視できないプレイヤーとなるかもしれません。
有機ELの生産については中国企業がラインを立ち上げてきており、
将来的には日本・台湾を凌ぎ、韓国に次いで2位の生産地域になるとの予想もあります。

当ブログ関連記事
【液晶パネル】 中国のAMOLEDライン計画
【液晶パネル】 AMOLED供給で中国が日本・台湾超えへ 2015年

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パネルの中国TIANMA天馬微電子)が、アクティブマトリクス式有機ELAMOLED)で、 4.3〜12型の量産開始に向けた取り組みを加速している模様だ。台湾のエレクトロニクス情報専門メディア『新電子』(8月19日付)が報じたもので、TIANMAが量産を実現すれば、台湾系、日系の競合にとって軽視できない存在になる可能性が高いとしている。
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これからの中国ビジネスがよくわかる本―――中国専門トップ弁護士が教えるチャイナリスクと対応策これからの中国ビジネスがよくわかる本―――中国専門トップ弁護士が教えるチャイナリスクと対応策
(2013/08/30)
村尾 龍雄

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LG電子、5.5インチ 2560x1440(539ppi)液晶を開発─来年スマホに搭載へ

リンゲルブルーメンより。
LG電子、5.5インチ 2560x1440(539ppi)液晶を開発─来年スマホに搭載へ

LG電子5p5インチ 2560x1440(539ppi)液晶

LGDが5.5インチ 2560x1440解像度(539ppi)のAH-IPS液晶ディスプレイの開発に世界で初めて成功したと
発表しています。解像度はQuad-HD(2560x1400)となりベゼル幅は「LG G2」のLCDと同等との事。
ニュースリリースでは1.2mmとなっているようです。(タッチパネル除く)
画素構造を見直した結果、開口率と透過率を高めたとしていますが、詳細な構造が気になりますね。

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LGDは19日、5.5インチ 2560x1440解像度(539ppi)のAH-IPS液晶ディスプレイの開発に世界で初めて成功したと発表しました。

解像度はQuad-HD(2560x1400)となり、ベゼル幅は「LG G2」のLCDと同等に抑えられている一方、厚さを12%削減することに成功し、世界で最もスリムなLCDの記録を塗り替えたそうです。

また通常、画素密度を高めれば高めるほど、たくさんのピクセルが配置されるため光の透過率が下がり。輝度を上げるのが難しくなりますが、低温シリコン基板をベースに画素構造を見直した結果、開口率と透過率を高め、LG G2の5.2インチFHD LCDと同等の輝度を実現したそうです。

また韓国メディアによると、最近の研究によれば、スマートフォン使用時に画面から30cm離れた状態でも、20~30代ならば400ppiと500ppiの区別が十分につくことが判明しているとのこと。このため、2014年に発売されるLG製スマートフォンはFHDを超えて「500ppi」超の高解像度ディスプレイを搭載する見通しと韓国メディアは付け加えました。

情報元:ZDNet
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韓国のグローバル人材育成力 超競争社会の真実 (講談社現代新書)韓国のグローバル人材育成力 超競争社会の真実 (講談社現代新書)
(2013/02/15)
岩渕 秀樹

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Samsung、プレミア志向の2画面折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Golden」発表

リンゲルブルーメンより。
Samsung、プレミア志向の2画面折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Golden」発表

Samsungは2画面折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Golden(SHV-E400)」を正式発表しています。
見た目は旧来のフィーチャーフォンのようですが、表裏に有機Elディスプレイを搭載しており
折りたたんだ状態でもスマートフォンとして使用できるようです。
なんといいますか、一周して元に戻ったような…。
ターゲット層は中高年層のようですので、テンキーを使用したい層の需要を狙っているようにも思えます。

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Samsungは本日8月21日、プレミア志向の2画面折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Golden(SHV-E400)」を正式発表しました。

Galaxy Golden

主な仕様は以下のとおりです

Snapdragom MSM8930AB 1.7Ghz デュアルコア
3.7インチ WVGA(800x480) 表裏に2枚搭載
800万画素カメラ
LTE/WCDMA/GSM
118.0×59.5×15.8mm、179.0g
Android 4.2.2 JellyBean
カラー:ゴールド一色
折りたたみ式、テンキー搭載
フィーチャーフォンのような見た目ですが、スマートフォンです。シャンパンゴールドカラーで高級感のあるデザインを強調したほか、端末の表と裏にそれぞれ3.7インチのAMOLEDディスプレイを搭載。万歩計などの健康管理機能を統合した「Sヘルス」、名刺の認識機能、FMラジオチューナー、スマホ初心者でも簡単に扱える「イージーモード」など備えています。

Samsung関係者は「Galaxy Goldenは使いやすさと風格を兼ね備え、プレミア志向の中高年層のニーズとトレンドを反映した製品」とし「今後も様々な消費者のニーズに特化した製品を開発する計画」と明らかにしました。

情報元:Samsung
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図解 サムスンの経営戦略 早わかり (1時間でわかる)図解 サムスンの経営戦略 早わかり (1時間でわかる)
(2013/03/22)
李 相勲

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【液晶パネル】 タッチパネルで台湾系の地盤沈下が顕著に 専門家が指摘

EMSOneより。
【液晶パネル】 タッチパネルで台湾系の地盤沈下が顕著に 専門家が指摘

タッチパネル イメージ


調査会社DIGITIMES Researchにて台湾系タッチパネル企業の失速が指摘されています。
AppleのiPhoneとiPadの次世代モデルには日系業者が採用され、アップル以外のブランドでは中国系の
業者が台頭していると指摘しています。
iPhoneとiPadに採用されているという日系業者は気になりますね。
そのあたりの情報は追いかけていませんでしたがiPhone5Sはインセルなのでしょうか?
一時期Innolux製のオンセルタッチパネル採用の噂もあったような気がしますが…。
iPadについてはフィルム方式かと思われます。国内フィルムセンサーメーカーだと日写が思い浮かびますが
どうなのでしょうか。

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調査会社DIGITIMES Researchの楊仁傑アナリストはこのほど、米アップルApple)が間もなく市場に投入するスマートフォン「iPhone」とタブレットPC「iPad」の次世代モデルに搭載するタッチパネルでいずれも日系業者を採用するほか、アップル以外のブランドが出すタブレット向け供給では中国系が台頭していると指摘。この結果、台湾系のタッチパネル業者の出荷が大幅に減るとの見方を示した。具体的には、2013年第3四半期、台湾系の携帯電話用タッチパネル出荷は同第2四半期に比べて19.7%減少、タブレット用も同28.0%減少すると見込んだ。台湾の通信社『中央社』(8月19日付)が報じた。
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Mvpen Touch8 ペン型マウス Windows8 専用タッチペン EN800Mvpen Touch8 ペン型マウス Windows8 専用タッチペン EN800
(2012/12/28)
MVPen

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発電所停止の原因はクラゲ!?-九電 苅田発電所が一時停止に

日刊工業新聞より。

クラゲ

ちょっと前の記事ですが、8月14日に九州電力の苅田火力発電所でクラゲが冷却水の取水口に大量に押し寄せ、
除去装置が停止して発電が一時停止するという珍事が発生しています。
翌15日には除去装置の修理が完了し運転が再開されていますが実は以前にも同様の事例として
99年7月と07年7月に大分市の新大分発電所でも発生しているようです。
クラゲの発生原因には温暖化など色々な要因があるといわれていますが、大雨で土壌の栄養分が海に流れ込むことも一因となることもあるようですので
九州地域での豪雨も因果関係があるかもしれません。
地域的にはちょっと離れている気もしますが…。

Wikipedia-エチゼンクラゲ

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九州電、クラゲ大量発生で苅田発電所新1号機停止

 【福岡】九州電力は14日、石炭火力の苅田発電所新1号機(福岡県苅田町、出力36万キロワット)が自動停止したと発表した。冷却水として海水を取り入れる取水口にクラゲが大量に押し寄せ、クラゲや海藻などを除去する装置が故障し、取水が困難になったため。18日までの運転再開を目指す。停止に伴う電力供給の支障は発生していない。
 クラゲが原因の停止は新大分発電所(大分市)で1999年7月と07年7月に発生しており、今回で3件目。そのほか豊前発電所(福岡県豊前市)で13年7月ごろ、除去装置の故障を防ぐため発電出力を抑制して取水量を抑える事例が7件発生しているという。
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九州電、クラゲ被害の福岡・苅田新1号機で発電再開

 【福岡】九州電力は15日、クラゲが原因で14日に停止した石炭火力の苅田発電所新1号機(福岡県苅田町、出力36万キロワット)が発電を再開したと発表した。冷却用の海水を取り込む取水口に設置するクラゲや海藻などを
除去する装置が故障していたが、修理を完了した。
 同装置は海中の浮遊物を複数の金属製網籠が回転しながら連続的にすくい上げる。ただ、大量発生したクラゲが押し寄せたことで、処理能力を超えて損傷防止用の保護装置が故障したとみている。
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クラゲガイドブッククラゲガイドブック
(2000/07)
並河 洋、楚山 勇 他

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スマートウォッチ「Galaxy Gear」の更なる詳細が流出─Twitter、Facebookを統合へ

リンゲルブルーメンより。
スマートウォッチ「Galaxy Gear」の更なる詳細が流出─Twitter、Facebookを統合へ

Samsungのスマートウォッチ「Galaxy Gear」の詳細仕様がリークされている模様です。
ディスプレイは2.5インチの有機ELディスプレイでカメラやスピーカーも内蔵しており、
NFCやBluetoothにも対応している模様です。
ただし専用アプリはSamsungのアプリストアからのみの配信に対応しているとの話もあり、
アップルのようなエコシステムを構築したいという目論見は見えますが事実であれば批判も呼びそうです。

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Samsungが9月4日に発表予定のスマートウォッチ「Galaxy Gear」のさらなる詳細仕様がGlgaom経由でリークされました。

Galaxy Gear コンセプト画像


■Galaxy Gaerの主要スペックは以下のとおり

Exynos 4212 デュアルコア 1.5Ghz
Mali-400 MP4 GPU
2.5インチ AMOLED 320x320 ディスプレイ
200万画素カメラ、 スピーカー内蔵
Android 4.2.2 JellyBean
Bluetooth 4.0 LE、NFC
腕時計型のデバイスに
情報元によると、Galaxy Gearは内部に、カメラ・スピーカー・NFCを搭載し、各種センサを活用した健康管理機能も利用できる模様。Bluetooth 4.0 LE接続でスマホやタブレットと密接に連携・同期するほか、FacebookやTwitter機能も統合されていると伝えられています。

また鮮やかな2.5インチのOLEDディスプレイ、Exynos 4212デュアルコアプロセッサを搭載し、バッテリーの持ちも良いそうです。

ただGigaomは興味深い話として「Galaxy Gear」用のアプリは、Google Play Storeからダウンロードすることはできず、Samsung App Storeでのみ排他的に配信されると伝えています。SamsungはGalaxy GearでAppleのような「独自のエコシステム」構築に乗り出す可能性があり、それでは既存ユーザーに嫌われてしまう可能性もあるとGigaomは指摘しました。

情報元:Gigaom
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新世代ウェアラブル、WDに関する需要調査 -ユビキタス文化の創造促進、期待高まるウェアラブル機器、WD- (先端調査シリーズ)新世代ウェアラブル、WDに関する需要調査 -ユビキタス文化の創造促進、期待高まるウェアラブル機器、WD- (先端調査シリーズ)
(2013)
AQU先端テクノロジー総研

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SamsungとLG、モバイル向け「フレキシブルOLED」の量産を11月に開始へ

リンゲルブルーメンより。
SamsungとLG、モバイル向け「フレキシブルOLED」の量産を11月に開始へ

SamsungLGがモバイル向け「フレキシブルOLED」の量産を11月にも開始するようだと報じられています。
ただしあくまでコンセプト用製品向けの少量産の模様です。まずはコンセプト製品で市場の反応を見る目論見と
見られています。一時は「アンブレイカブル」として基板自体の壊れにくさをアピールする目論見も
あったようですが、量産技術の不足から実製品への搭載は見送られています。
まずは少量産から始めて量産技術を高めていくつもりでしょうか。

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SamsungLGがモバイル向け「フレキシブルOLED」の量産を11月にも開始するようだと業界筋の話としてETNewsが報じました。
samsung フレキシブル有機ELコンセプト

ただ量産は小規模にとどまる見通しで、あくまでのコンセプト用の製品に供給する計画。フレキシブルOLEDの「薄くて軽くいて壊れにくい」という長所を最大限にアピールし、市場の反応を見極めたうえで、来年以降の設備投資拡大を決定したい考えと伝えられています。

またフレキシブルOLEDは「フレキシブル」といっても、カバーガラスとセットである限りは自由に折り曲げることはできません。
それでも薄くて軽くて基盤自体は壊れにくいという性質を持つことから、スマートフォンに採用された場合は端末の軽量化や耐衝撃性向上、バッテリー容量の向上などが期待されます。

フレキシブルOLED製品の本格普及はどうやら来年以降となるようですが、フレキシブルOLEDは今後どのような製品に活用されるのか、続報を楽しみに待ちたいと思います。

情報元:ETNews
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有機ELディスプレイ概論(第2版)―基礎から応用まで有機ELディスプレイ概論(第2版)―基礎から応用まで
(2012/12/15)
辻村隆俊

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名大など、全カーボンIC開発-任意の立体形状に熱成形可能

日刊工業新聞より。
名大など、全カーボンIC開発-任意の立体形状に熱成形可能

名古屋大学大学院工学研究科大野雄高准教授らはフィンランドのアールト大学と共同で、
カーボンナノチューブ(CNT)だけで構成する「全カーボン集積回路(IC)」を
世界で初めて開発したと発表しています。
電極・配電材料にはCNT薄膜、絶縁材料にはアクリル樹脂を用いて柔軟で透明なICを実現し、
電子移動度は1000cm2/Vsと従来の樹脂基板上薄膜トランジスタの20倍以上との事。

名古屋大学 全カーボン集積回路
カーボン集積回路

またドーム状に熱成形しても薄膜トランジスタや集積回路の動作が確認できたとの事です。

名古屋大学 全カーボン集積回路 ドーム状集積回路
ドーム状に熱成形された集積回路

名古屋大学 全カーボン集積回路 熱成形工程
熱成形工程

透明材料を用いたい回路ですので表面に形成しても目立っていません。
プラスチック製品上への回路形成の自由度が増すのではないでしょうか。


名古屋大学ニュースリリース(PDF)
世界で初めてカーボンナノチューブのみで集積回路を実現

ネイチャー・コミュニケーションズ誌(電子版)
Mouldable all-carbon integrated circuits
Dong-Ming Sun, Marina Y. Timmermans, Antti Kaskela, Albert G. Nasibulin,
Shigeru Kishimoto, Takashi Mizutani, Esko I. Kauppinen & Yutaka Ohno
Nature Communications 4, Article number: 2302 doi:10.1038/ncomms3302
Received 18 February 2013 Accepted 12 July 2013 Published 06 August 2013

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 名古屋大学大学院工学研究科大野雄高准教授らはフィンランドのアールト大学と共同で、カーボンナノチューブ(CNT)だけで構成する「全カーボン集積回路(IC)=写真」を世界で初めて開発した。高い柔軟性と伸縮性を持ち、任意の立体形状に熱成形できる。樹脂製品に電子的機能を容易に実装でき、湾曲可能なディスプレーや血圧測定器など医療分野への応用が期待される。

 大野准教授らは電極や配電材料にCNT薄膜、絶縁材料にアクリル樹脂を使い、柔軟で透明な全カーボンICを実現した。電子の移動速度を示す移動度は
毎秒1ボルト当たり1000平方メートル。従来の樹脂基板上の薄膜トランジスタの20倍以上で、高性能なデバイスへの応用が可能。

 全カーボンICは任意の形状に熱成形できる。「樹脂製品に電子的機能を実装でき、電子デバイスのデザイン性が広がる」(大野准教授)としている。(名古屋)
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カーボンナノチューブの基礎カーボンナノチューブの基礎
(1998/10)
斎藤 弥八、坂東 俊治 他

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三菱化学とパイオニア、タッチ操作の有機EL照明パネル試作

日刊工業新聞より。
三菱化学とパイオニア、タッチ操作の有機EL照明パネル試作

少し前の報道になりますが、三菱化学パイオニアがタッチパネルを搭載した有機EL照明パネルを試作したと
報道されています。タッチ操作でオンオフや表示色の変化をさせられるようです。
有機ELは面発光であるため、熱がこもりにくくパネル表面の温度がさほど熱くならない点に着目したとの事。

三菱化学パイオニアは2013年6月にマーケティング・販売機能を統合した共同事業会社を設立しています。
また9月には量産モデルのサンプル出荷を始める予定としており、品種によっては1万円を切る製品も
ラインナップされているようです。

三菱化学製品情報
有機EL照明「VELVE™(ヴェルヴ)」

関連記事
日刊工業新聞
三菱化学とパイオニア、1万円を切る有機EL照明

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 タッチ操作する有機EL―。三菱化学パイオニアはタッチパネルを搭載した有機EL照明パネルを試作した。
照明パネルに触れると照明が点灯・点滅したり、表示色が変化したりする。面全体で発光する有機EL照明は熱がこもりにくく、パネル表面の温度がさほど熱くならない点に着目。
壁掛け用や寝室用などの照明として照明メーカーや住宅設備メーカーなどへ提案を始めた。

三菱化学-パイオニア タッチ有機EL照明

パネルに触れるとオン・オフや調光ができる
 照明の点灯・消灯のみの簡素な機能に絞ったタイプから、スマートフォンのように指でパネルをなぞる操作で表示色が変化したり、明るさを変更したりできる仕様など、顧客の要望に応じた機能を提供する。本格的な採用は来年以降となる見通し。

 両社が製造販売する有機EL照明は、ディスプレーのように赤・緑・青の配列を設けているので表示色を変えられる。
9月に従来より寿命や効率を高めた量産モデルのサンプル出荷も始める予定で、量産モデルにもタッチパネルを搭載して顧客に提案する。
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有機ELに賭けろ! ―世界的権威が明かす日本企業がサムスンに勝つ方法有機ELに賭けろ! ―世界的権威が明かす日本企業がサムスンに勝つ方法
(2013/03/01)
城戸 淳二

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Samsung「Galaxy Gear」スマートウォッチをIFA2013で正式発表へ

リンゲルブルーメンより。
Samsung「Galaxy Gear」スマートウォッチをIFA2013で正式発表へ

Samsungは9月のIFA2013で、スマートウォッチ「Galaxy Gear(SM-V700)」を発表すると報じられています。
以前に特許申請していたデザインは下記の画像のようなものだそうで、画面が曲がっていることから
有機ELを採用しているであろうことがわかります。
またメールや通話に加えてヘルスケア機能を搭載しているとの噂もあるようです。

当ブログ関連記事
Samsung、スマートウォッチ製品を9月のIFAでGalaxy Note IIIと共に発表か
韓国サムスン電子、腕時計型デバイスを開発中=関係筋

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Samsungは9月のIFA2013で、スマートウォッチ「Galaxy Gear(SM-V700)」を発表することを確認したとSamMobileが報じました。

samsung gear 画像


日本時間9月5日午前2時に開催予定の「IFA Samsung Unpacked Episode 2」にてGalaxy Note IIIと共に発表されるそうです。

Galaxy Gearは、腕時計型の製品で、スマートフォンと連携してメールや通話、ストレージアクセス、ヘルスケア機能を利用できる製品と伝えられています。フレキシブルOLEDを搭載し、Samsungが以前特許申請していたデザイン(TOP画像)になるとも噂されています。果たしてどのような製品となるのか、正式発表を楽しみに待ちたいと思います。

情報元:SamMobile
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【国内正規品】Sony MN2SW SmartWatch for Android Phones【国内正規品】Sony MN2SW SmartWatch for Android Phones
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Sony

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「iPhone 5」の爆発で目を負傷─中国女性

リンゲルブルーメンより。
「iPhone 5」の爆発で目を負傷─中国女性

使用中の「iPhone 5」が突然爆発し、飛んできた破片で中国人女性が目を負傷する事故が発生したと
報じられています。
爆発したiPhoneは下記の画像のように一度地面に落としてヒビが入った状態だったようです。
iPhoneタッチパネルとカバーガラスが別部品のため、画像のように画面が割れていても
タッチパネル側が壊れていない限りは使用できますし、実際にそのような状態で使用している人も
時折見かけます。いわゆるカバーガラス一体型タッチパネルを採用している場合は
カバーガラスとタッチパネルが一体化しているためにカバーガラスにヒビが入るとタッチパネル
破壊されるため使用できません。
クレームとしては多くなるでしょうが、そちらの方がこのような事故は起こりにくいかもしれません。
また表面の飛散防止フィルムを剥がしてしまうと割れた際にガラスの破片がより飛び散ることになりますので
危険度は増します。飛散防止フィルムを剥がして使用している人もいるようですが
そういう意味ではお勧めできませんし、補償の範囲外になるので注意が必要です。

当ブログ関連記事
【まとめシリーズ】ゴリラガラスのこと、まとめてみました

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使用中の「iPhone 5」が突然爆発し、飛んできた破片で中国人女性が目を負傷する事故が発生したと中国紙が9日(現地時間)報じました。

iPhone5 爆発事故

現地メディアの報道によると、8月5日、この女性は「iPhone 5」で40分間にわたり通話中、本体が熱くなったのを感じ、通話を終了しようと画面をタップしたところ、タッチパネルが反応せず、何度かタップしているうちにiPhoneが爆発─飛んできた破片で目を負傷し病院に運ばれたそうです。

爆発したiPhoneは1度地面に落としており、画面にヒビが入っていましたが、通常利用には全く問題は無かったと伝えられています。

なおこの件について現地中国のApple担当者は、更なる調査の必要性を認めながらも「通常は製品保証の範囲外だろう」と述べたということです。

情報元:大連イブニングニュース 経由:9to5Mac
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iPhone5 強化ガラス GLASS-M/硬度9H カッターでも傷つかないiPhone5 強化ガラス GLASS-M/硬度9H カッターでも傷つかない
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GLASS-M

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Sonyのスマホ向け「外付けカメラ」画像流出─Android/iOSで動作、国内発売へ(更新)

リンゲルブルーメンより。
Sonyのスマホ向け「外付けカメラ」画像流出─Android/iOSで動作、国内発売へ(更新)

Sonyが開発中のスマートフォン向け「外付けレンズカメラ」の製品画像がリークされました。
想像以上というか以前のリーク画像そのままですね。まさかとは思いましたが…。
通信を用いてスマホの画面をライブビューモニタ代わりに使用して、
スマホを光学ズーム付きのデジタルカメラとして使用することができます。
画素数は1800万画素で光学10倍ズーム付Gレンズ。
バッテリーやSDスロットも搭載しており単独でも使用できそうです。

こういう尖った製品が出てくるのはSonyらしいですね。

当ブログ関連記事
スマホが高級コンデジに!ソニー、スマホ用外付けレンズ・センサーキットを近日発売か

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Sonyが開発中のスマートフォン向け「外付けレンズカメラ」の製品画像が海外サイトSony Alpha Rumorsにてリークされました。

Sony外付けカメラ1


リークされたのは「DSC-QX10(画像)」と「DSC-QX100」の2製品で、特殊な磁気マウントでスマートフォンに固定し、外付けカメラとして利用可能。(更新)Xperiaだけでなく他のAndroid端末やiOS機器にも対応するそうです。

詳細仕様としては、1/2.3 1800万画素CMOSセンサ、光学10倍ズーム付きGレンズ、SDスロット、バッテリー、プロセッサ、Wi-Fi/NFC通信機能を搭載。スマホの画面をライブビューモニタ代わりに使用し、スマホを光学ズーム付きの本格デジカメに変貌させることができます。

その他詳細情報は不明ですが、上のプレス画像ではdocomo Xperia Z SO-02Eとの組み合わせが示されており、おそらく日本でも発売されるのでしょう。果たしてどのような製品となるのか、続報に期待したいと思います。

Sony外付けカメラ2


(Xperia Honamiとの組み合わせも示されている)

Sony外付けカメラ3


情報元:Xperia Blog (更新)iOSでも動作するという記述を追加&タイトル変更
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Apple、次世代「iPhone」開発のため台湾に研究開発センターを設立

リンゲルブルーメンより。
Apple、次世代「iPhone」開発のため台湾に研究開発センターを設立

Appleは次世代iPhone開発のために台湾に研究開発センターを設置すると報じられています。
部品メーカーやサプライヤーが多く所在する台湾に研究開発センターを設け、研究開発を加速する狙いが
あるようです。また元記事では同社のサムスンからTSMCへのプロセッサ生産の切り替えにおける
サプライチェーンの変化についても言及しているようです。

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apple image


BGRはVR-Zone Chinesの報道を引用し、Appleが次世代「iPhone」開発のために台湾に研究開発センターを設置すると報じました。

主要部品メーカーやパートナーが多く所在する台湾に研究開発センターを設置することで、開発効率を上げる狙いがあるとのこと。来月よりエンジニアおよびマネージャーの募集が開始されるそうです。

同研究開発センターでは主に次世代「iPhone」とその他新製品の開発に焦点が当てられると伝えられています。

情報元:BGR
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【液晶パネル】 台湾系タッチパネル主要5社の13年7月業績 中国の在庫調整で低迷

EMSOneより。
【液晶パネル】 台湾系タッチパネル主要5社の13年7月業績 中国の在庫調整で低迷

台湾系タッチパネル主要5社の2013年7月業績について報じられています。
特にフィルム式のタッチパネルを手掛けるJTOUCH(介面光電)が前月比30.5%減と大きく業績を落としています。
当ブログでも何度か取り上げていますが、
中国系フィルムタッチセンサーメーカーの攻勢に押された影響と考えられます。
全体的にも業績は低調化しており、最大手のTPKも8.9%の微増に留まっています。
中国市場が在庫調整の局面に入っており、セットメーカーからの発注が下方修正されている事が要因として
指摘されていますが、PC大手のASUSTeKがタッチパネル付きノートブック(NB)の取り組みを見直すなど
タッチパネル採用デバイス自体の売れ行きも影響しているのではないかと思います。

関連記事
EMSOne:【PC】 ASUSTeK、タッチパネル搭載ノートPCに見切り

当ブログ関連記事
2013 Q2からQ3にかけてのタッチパネル市場動向

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台湾系タッチパネル主要5社の2013年7月業績が8月10日までに出揃った。営業収益は、JTOUCH(介面光電)が前月比30.5%減、Mutto(牧東)が同16.5%減と大きく後退。大きな成長が期待された最大手のTPK(宸鴻)も同8.9%増にとどまるなど、低調な業績が続いた。台湾の経済紙『工商時報』(8月11日付)は、中国市場が在庫調整の局面に入ったことにより、液晶テレビ(LCD TV)とスマートフォンのブランド各社が13年第3四半期、軒並み発注を下方修正した影響を受けたものだと指摘した。台湾市場では、台湾系タッチパネル各社の第3四半期営業収益が、軒並み前期比2ケタの減少を見せる恐れがあるものと見ている。
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鴻海、日本に有機ELの要素技術開発拠点を新設

日刊工業新聞より。
鴻海、日本に有機ELの要素技術開発拠点を新設


台湾の鴻海精密工業は、年内にも有機ELディスプレーの要素技術開発拠点を日本に新設すると
報じられています。シャープと共同で運営する堺ディスプレイプロダクト内に設置する方向で
シャープと協議している模様です。日本国内の技術者を採用することで有機EL材料/装置技術を
保有する国内各社との足がかりにする事も視野にいれているようです。

下記の関連記事でも120億の予算が下りている事、技術者を40人程度採用する方針である事などが
フォックスコン日本技研代表の矢野耕三氏の口から語られています。

関連記事
週刊ダイヤモンド:
矢野耕三(フォックスコン日本技研代表)
シャープやパナの技術者を集め 先端ディスプレーの技術を育てる

東洋経済:
社長はシャープ出身 鴻海子会社の狙い
脅威論に対し、日本企業との共存共栄を強調する。

産経MSN:
リストラされた人材生かす  フォックスコン日本技研 矢野耕三社長

当ブログ関連記事
【液晶パネル】 フォックスコン、新横浜と堺にディスプレイR&Dセンター

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 台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業は、年内にも有機ELディスプレーの要素技術開発拠点を日本に新設する。
シャープと共同で運営する大型液晶生産拠点の堺ディスプレイプロダクト(SDP、堺市堺区)内に設置する方向でSDPと交渉中だ。日本国内で優秀な技術者を採用し、国内拠点で技術力の高い日系の材料・装置メーカーとも協業関係を深めることで、先行する韓国企業を追撃する。
 要素技術開発は鴻海が5月に設立した研究開発子会社「フォックスコン日本技研」(大阪市淀川区)が主導する。装置などの設備投資費用は同子会社が持つ120億円の予算を活用する。
今後3年間で技術者40人の採用を目標に掲げ、うち約20人は年内に確保する。
 SDPとの交渉が難航した場合のオプションとしては、他社が保有する国内遊休クリーンルームの活用なども視野に入れている。日本、台湾の両拠点を連携させることで、2015年頃とみられる量産に向けた技術確立を急ぐ。
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【液晶パネル】 タッチパネルのTPK、スマホ用に銀ナノ ノート用には低価格モデル

EMSOneより。
【液晶パネル】 タッチパネルのTPK、スマホ用に銀ナノ ノート用には低価格モデル

TPK ロゴ

タッチパネル最大手の台湾TPK宸鴻)が、タッチパネル搭載ノートPC(NB)市場向けに、
スペックを落として価格を抑えたOGS(カバーガラス一体型)製品の発表を決めたと報じられています。
「スペックを落とした」とされていますが、どのあたりに手を付けたのかが気になるところです。
ガラスの素材なのか、センサーの構成なのか、導電材料なのか…。
併せて銀ナノの導入にも積極的なようです。同社は銀ナノワイヤー材料を取り扱っている
カンブリオスと合弁会社を作って開発を進めているようです。

当ブログ関連記事
3年で売上高10倍、タッチ・パネル最大手「TPK」の社長に戦略を聞く
カンブリオスとの提携について触れられています。

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タッチパネル最大手の台湾TPK宸鴻)が、タッチパネル搭載ノートPC(NB)市場向けに、スペックを落として価格を抑えたOGS(カバーガラス一体型)製品の発表を決めた。台湾の経済紙『工商時報』(8月7日付)が報じたもので、低価格を武器にシェアを伸ばす中国系や、タッチ機能搭載製品を打ち出している液晶パネル各社に対抗するのが狙い。さらに、5~6型スマートフォン市場向けとして、薄膜型タッチパネルモジュールに新材料の銀ナノの導入を急ぐ。
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【EMS/ODM】 デジカメ筐体のAVY、タッチセンサー進出 RTR-Techに出資

EMSOneより。
【EMS/ODM】 デジカメ筐体のAVY、タッチセンサー進出 RTR-Techに出資

デジタルカメラ用筐体大手の台湾AVY応華)が、親会社のAbico能率)と共同で
4億NTドル(1NTドル=約3.2円)を投じ、タッチセンサーの台湾RTR-Tech傑聖科技)株25%を
取得したと報じられています。
AVYと言えば日本写真印刷とスマホ向けの筐体で提携を結んでいますが、
同社とはタッチパネル技術の提携はしないのでしょうか?
RTR-Techはその名の通りRoll To Roll技術を売りにフィルムタッチセンサーを扱う企業のようですので
日写とは事業領域が一致します。
フィルムンセンサーはRTR-Techと行い、日写とは筐体だけのビジネスとするのか、
フィルムセンサーの技術についても日写と共同で進めるのか、気になるところです。

RTR-Tech
RTR-tech logo
http://www.rtr-tech.com.tw/site/

当ブログ関連記事
【EMS/ODM】 日本写真印刷、スマホ筐体で台湾AVYと協力


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デジタルカメラ用筐体大手の台湾AVY応華)が8月6日、親会社のAbico能率)と共同で4億NTドル(1NTドル=約3.2円)を投じ、タッチセンサーの台湾RTR-Tech傑聖科技)株25%を取得したことを明らかにした。
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【液晶パネル】 タッチパネルのTouchingtek、レノボ・HUAWEI向け好調

【液晶パネル】 タッチパネルのTouchingtek、レノボ・HUAWEI向け好調

タッチパネルの台湾Touchingtek宸慶科技)が、レノボHUAWEIなど中国系大手からの受注増で、
2013年の業績が好調に推移していると報じられています。
また欧米および日本の顧客からは腕時計型のウェアラブル端末や工業用PC向けで受注を獲得しているようです。
「腕時計型ウェアラブル端末用のタッチパネル」が気になりますね。どの企業向けの製品でしょうか?

以前の記事でも同社はレノボからの引き合いから業績を伸ばしていると書いていますが、
中国系の企業にコネクションがあるのでしょうか?

当ブログ関連記事
【液晶パネル】 レノボから受注で売上激増 タッチパネルの新鋭Touchingtek

台湾Touchingtek宸慶科技
http://www.touchingtek.com/

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タッチパネルの台湾Touchingtek宸慶科技)が、PCのレノボLenovo聯想)、スマートフォンのHUAWEI華為)など中国系大手からの受注増で、2013年の業績が好調に推移しているようだ。台湾の経済紙『工商時報』(8月6日付)が報じたもので、13年上半期の営業収益は8000万NTドル(1NTドル=約3.2円)と前年同期から倍増した。13年下半期についても、中国系ブランド向けのスマホ、タブレットPC用が好調を維持するほか、腕時計型のウェアラブル端末用や工業用PC用で、欧米及び日本の顧客から受注を獲得。営業収益は上半期からさらに2~3倍増が見込まれ、通年3億NTドルの突破が確実視されている。
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産総研、プリンテッド・エレ向けソフト開発-インク液滴形状予測

日刊工業新聞より。
産総研、プリンテッド・エレ向けソフト開発-インク液滴形状予測

産業技術総合研究所は基板にインクを印刷したときの液滴の形状を高速で予測する
シミュレーションソフトウエアを開発したと発表しています。
下記のウェブページから入手可能との事。

https://sites.google.com/site/hydrojpn/home

エネルギーが最小になると計算が終了する仕組みだそうです。

例えば親水領域と疎水領域が交互に配置されたエリアに液滴が落ちると下記のようになります。
Hydro 複数領域
非常にそれっぽいですね。金属配線がパターニングされた間に液滴が落ちるとこのような形状になりそうです。

また高さや傾斜角の色分け表示も可能です。
Hydro 塗り分け表示
ちょっといじってみるのも面白そうですね。

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 産業技術総合研究所は基板にインクを印刷したときの液滴の形状を高速で予測する
シミュレーションソフトウエアを開発した。
プリンテッド・エレクトロニクスに有用なソフトで、
ウェブ(https://sites.google.com/site/hydrojpn/)上で無償公開した。
 野田祐樹フレキシブルエレクトロニクス研究センター特別研究員、松井弘之共同研究員、長谷川達生副研究センター長らは、液滴の表面形状を基板に接した部分と、それ以外の部分に分離して計算する手法を用いた液滴形状シミュレーションソフトを開発した。
 まず、固体表面を複数の領域に区切り、親水面と撥水面にそれぞれ接触角を設定する。次に液滴に適当な初期形状を設定し、エネルギー最小化計算を開始させる。すると、液滴を少しずつ変形させながら、よりエネルギーが低い状態へと導く。最終的にエネルギーが最小に到達すると計算が終了する仕組み。
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手近づけて画面オン-SMK、抵抗式タッチパネル

日刊工業新聞より。

 SMKは、手が近づいたことを認識する機能を搭載した抵抗式タッチパネルを開発し、
受注を始めたと発表しています。タッチパネル側はあくまで4線抵抗式のパネルで専用のICを用いて
手の接近を認識しているようです。
本製品を用いて
・消えている画面をONにする。
・ビュー画面から入力モード画面へ自動的に切り替える。
・タッチ操作とは別に非接触スイッチとして機能させる。
などの操作が可能となるとのこと。

SMKニュースリリース
抵抗式タッチパネルに新たな操作方法を提案
近接センサー機能付き 抵抗式タッチパネルを開発


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 SMKは1日、手が近づいたことを認識する機能を搭載した抵抗式タッチパネル(写真)を開発し、受注を始めたと発表した。タッチパネルの操作面から5センチメートル以内の距離に手を近づけ、消えている画面をオンにするといった簡単な非接触スイッチとして使える。価格は非公表。
プリンターやカーナビゲーション、医療機器などでの用途を提案し、7インチ換算で月販20万枚を目指す。

SMK 近接センサー付4線抵抗式TP


 抵抗式タッチパネルは指やペンなどで押した際の圧力を感知し入力するタイプ。パネルに手を近づけると、パネルの電荷容量が変わり、手の接近を認識できる機能を搭載した。

 スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末(携帯型情報端末)の普及で、さまざまなタッチ操作ができる静電容量式タッチパネルが注目されている。一方、抵抗式タッチパネルは誤作動が生じにくく、安価なため、幅広い用途で使われている。
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京セラ、北米中心に機種拡大-携帯1200万台海外7割

日刊工業新聞より。
京セラ、北米中心に機種拡大-携帯1200万台海外7割

NECが撤退を決め、パナソニックがdocomoへの今冬のスマートフォン新機種の供給を見送るなど
国内携帯電話市場が低迷する中、京セラは北米市場への出荷を中心に拡販を進めているようです。
確かに国内スマートフォン市場では京セラの存在感は薄いですが、一方で海外展開はしたたかに進めていた模様です。

関連記事
リンゲルブルーメン:Panasonic、今冬はdocomo向けにスマートフォンを供給せず─意向を伝達

当ブログ関連記事
NEC、スマホ事業撤退へ─関連技術や特許の中国Lenovoへの売却を検討

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 【京都】京セラは2014年3月期の携帯電話の世界出荷台数を前期比9%増の約1200万台に設定、このうち7割を海外市場に供給することを明らかにした。
好調な北米市場を中心に新規キャリアへの拡販や機種数の拡大を進める。
海外市場ではスマートフォンでの出遅れなどで国内端末メーカーの苦戦が続くなか、今期の海外出荷台数は800万台を超える見通しとなった。

京セラ トルク
3月に米スプリント・ネクステルに供給を始めた
スマートフォン「トルク」

 京セラは国内競合メーカーに比べ日本市場への依存度が低く、北米を主戦場とする。今期も防水・耐衝撃性といった実用面での機能性などを強みに、新規キャリアへの提案や端末ラインアップの拡大を計画している。

 北米市場をけん引役に、14年3月期の通信機器関連事業の売上高を同7・7%増の1910億円に引き上げる方針。今後は中国やインドなど、新興国市場への展開も視野に入れる。北米では機能を限定し、価格を1万円程度に抑えた普及価格帯のスマートフォンを中心に展開。
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2013 Q2からQ3にかけてのタッチパネル市場動向

EMSOneより。

TP+notebook.jpg

2013 Q2はノートPC向け需要が市場の想定よりも伸びず、各社の業績悪化要因となっていました。
また台湾系のタッチパネルメーカーが苦戦する中、低価格を売りに中国系のメーカーが躍進してきたのが印象的です。
この傾向はQ3も続くと思われますが、一方で携帯電話向けおよびタブレット向けの出荷は好調であり、
iPad5やiPad mini向けの出荷(Q4)が開始される見込みのため、
タブレット向けのタッチパネルを供給するメーカーは後半から業績を回復させるものと見られます。

【液晶パネル】 第2四半期のタッチパネル市場、僅かに携帯電話向けが成長
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台湾のIT市場調査会社DIGITIMES Researchは8月5日、13年第2四半期の世界タッチパネル市場に関する調査レポートを発表。
第2四半期の携帯電話用タッチパネル総出荷量は前期比12.5%増の3億200万枚に達したものの、タブレットPCやNB向けは減少した。DIGITIMES Researchは、「第2四半期はタッチパネル市場の最盛期で、一部低迷していた携帯電話メーカーの復調も重なって需要の後押しが見られた」と述べている。
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【液晶パネル】 タッチパネルNBの販売不振、タッチパネルメーカーのQ3業績に暗雲
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------台湾紙「経済日報」(8月1日付)は、「タッチパネル搭載ノートPC(NB)の販売不振、ならびに従来型NBの在庫処分が進んでいることなどを受け、今年のタッチパネルNB浸透率は予想を下回るだろう」と報じた。また、「パネルメーカーや中国系タッチパネルメーカーが低価格での受注合戦を繰り広げているため、TPK(宸鴻)、Wintek(勝華)、Young Fast(洋華)、JTOUCH(介面光電)、Mutto(牧東)などのタッチパネルメーカーは第3四半期業績に影響を受けるだろう」と述べている。
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【液晶パネル】 好調なタブレットPC市場、TPK、WINTEKの業績成長を牽引
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iPad 5用のタッチパネルが8月から出荷される。また、iPad miniも第4四半期中に登場する見通しだ。アップル、Google、アマゾン各社の新型タブレットPCが相次いで投入される見通しで、タッチパネルメーカーのTPK(宸鴻)、WINTEK(勝華)などは下半期の業績が大きく拡大する。8月2日付けの台湾紙「経済日報」が報じた
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