学校の選択

政治・経済とはちょっと違いますが。

http://www.asahi.com/edu/news/TKY200702100347.html

いじめでの転校認める「学校選択制」、従わぬ教委公表へ

 いじめを受けた場合などに通学する学校を替えることができる
「学校選択制」や、保護者らによる「教員評価制度」を巡り、
政府の規制改革会議(議長・草刈隆郎日本郵船会長)は、両制度の導入促進を決めた閣議決定に
従わない教育委員会の実名を近く公表する方針を固めた。
いじめ問題への対応を急ぐため、実名公表で教委に導入を促す必要があると判断した。

 両制度の導入促進は、同会議の前身の規制改革・民間開放推進会議がまとめた
政府の3カ年計画に盛り込まれ、昨年3月に閣議決定された。
実名公表は制度の導入に消極的な教委の姿勢を改め、保護者らへの周知を進めるのが狙い。
だが、教委側の反発も予想され、導入促進につながるか不透明な部分もある。

 内閣府が昨年秋に、全国802市・特別区の教委を対象に実施したアンケートでは、
在学中の児童・生徒の保護者からいじめなどを理由に学校変更の申し立てがあっても
「拒否する場合がある」と答えた教委が391市区にのぼった。
規制改革会議は「省庁の抵抗を押し切って閣議決定に持ち込んでも、
現場レベルで骨抜きにされている」(関係者)と危機感を強めている。
学校を変更できる要件や手続きの明確化を定めた学校教育法施行規則に
従っていない103市区の教委名なども公表する方針だ。

 アンケートでは、391市区の中には
「いじめは指導により100%解決すべきもの」(埼玉県加須市)と
学校での指導に自信を見せる回答があったほか、
「保護者らから何の根拠も示されないで申請される場合も想定される」(群馬県伊勢崎市)、
「一個人のわがままとしか解釈できない場合(は拒否する)」(岐阜県郡上市)など、
乱用を懸念する回答もあった。
同じ時期に保護者2300人余りが回答したアンケートでは、
7割近くが学校選択制に賛成だった。

 一方、児童・生徒や保護者による教員や学校の評価制度については、
市町村教委に対して制度導入を「促していない」と回答した
宮城、神奈川、岐阜、愛知、和歌山、大分の県教委名を公表する方針。


まずつっこみ。
記事の最後で公表してるのでは…?

さて、まず「いじめ」に遭ったから転校という対応自体に賛否両論があると思います。
経済的な問題もあるでしょうしね。とはいえ確かに公立では学校を選べないですからね。
この場合は引っ越しなどをせずに他の学校へ通う事になるんですかね?
中学レベルだと家が近いから、結局学校以外の場所で
いじめに遭ってしまうのではないかとも思います。
どこかに呼び出されるとかのパターンは結構あるのではないでしょうか。

また記事の中でも言われているように乱用されてしまう可能性もありますよね。
単に先生が気に入らないから転校とかね。
子供の都合じゃなくて親の都合でこういう権利が乱用されないように
気をつけないといけないと思います。
知り合いにも教師をしている方がいますが、
やはり子供よりも親への対応の方が大変だという話も聞きます。
自分の経験としても、ちょっと悪ぶっている子は親に問題(両親が不仲だったり等)が
ある場合が多かったと思いますし、子供への対応だけでは片付かない所に
教育問題の難しさがあると思います。
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